青い春
流した涙の数だけ
ドラマがあった
交わした拳の数だけ
友情が深まった
くさい三文芝居のようでも
それが青春だった頃
憧れも夢も この手にあって
光っていたんだ 美しく
吹き抜ける風も
青く香しく
昨日のことのように
思い出せる
きみよ また春が来る
あの青い風はまだ吹いているか?
胸に香しい青い春を
未だ忘れず輝かせているか?
無二の友よ
永遠に
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます