少女戦争

壱原侑華

プロローグ

黄金色の長い髪を春の風にたなびかせ


一歩、また一歩と地面を踏みしめる



「さぁ、戦いの始まりだよ!」



少女がその言葉を呟くと同時に

風は強まり無造作に桜が散る…



気づくとそこには何もない


これが平和な毎日の最後だと

知るのはこの少女ただ1人だけだろう……

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る