夢見る純子さん
野口マッハ剛(ごう)
詩です♪
貴女は今まで夢を見てきた。普通に生きてきた。若い時は恋もしていたんだろう。どうして? いつから道をそれたの? 今の貴女は闇夜に包まれている。
僕も道を大きく踏み外していた
心がひどく壊れていた
人々は僕の前から去っていく
悲しかった
さびしかった
どうしていいのかわからなかった
僕は僕を傷付けていた
僕と純子さんが出会う前には、いっぱいいっぱい苦しんで生きてきたんだろう。自殺を考えていたのは確かだ。でも、お互いが出会ってからは変わったよね。いつかの悲しそうに見えた景色はちょっとずつ明るくなっていったんだろう。一緒に居たい、僕の気持ち。仲良く居たい、貴女の願い。一緒に居られる時間が増えてくる。
夢を見ていた
いつか誰か運命の人と会いたいと
夢を見ていた
やっと貴女に会えた
夢を見ていた
貴女の笑顔を守りたい
夢を見ている
可愛らしい貴女にいつか幸せという名の花束を
夢を見ていたのは僕でした
夢の正体は純子さん
貴女です
また僕と話してください
その貴女の笑顔に救われました
貴女の明日が明るいことをここに祈ります
ありがとう純子さん
夢見る純子さん 野口マッハ剛(ごう) @nogutigo
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