紬くんの家族も個性的で面白いと思いました。
この動じない感じは頼もしいです。
メアリーちゃんをプレゼントではないかと言い出す父親に、息子の行方不明より旦那の誕生日な母親、そして小生意気さが可愛い妹。
みんな素敵だと思います。
「嫁です」のメアリーちゃんも相変わらず可愛いです。
悲惨な過去を持つ彼女。
もし、パパという呼び名に何か思いが込められているなら、紬くんと可憐ちゃんをくっけようとしたりするのでしょうか?
可憐ちゃんにその気が無いと難しいかもしれませんが。
食いしん坊リリスちゃんですが、乙女が「むほっ」てw
そして現れる本音暴露型使い魔。
初美ちゃんが届けに来てくれた忘れ物とは何か?
牽制しつつも攻勢に出た華瑠亜ちゃんとの関係は進展するのか?
続きを楽しみにしております。
無理のないご更新をお待ちしております。
作者からの返信
月曜日は低浮上気味で、お返事遅れましてすいませんでした(>_<
家族の人物像は、これまで登場したシーンを思い出しながら、なんとなくこんな感じかなぁ?というところでしょうか。
あまり深くは考えていなかったですw
父親だけは今までほとんど登場してなかったので、ある程度書いたのは今回が初めてですが......まあ、今後もそれほど出番は多くないないと思います(笑)
メアリーの可憐に対する思い入れは、どの程度にするのか思案中と言ったところです。
とりあえず紬さえいればOK……という程度にしておいた方が書くのは楽なんですけどね。
ただ、紬をパパと呼ぶ以上、地底での経験を踏まえると、地上に戻ったからと言って急に可憐から興味が薄れるのも不自然な気はします。
そうなっていくとしても、少しでも自然になるような説明描写は必要かも知れませんね。
初美との本格的な絡みは今回が初となるので、上手く魅力を引き出せたらいいなぁ……とは思ってますが、屈指のクセの強さなので、なかなか難しそうです(^^;
まにふぁく茶様も、くれぐれもお大事になさってくださいね。
いつも、暖かなコメント、ほんとうにありがとうございます♪
お久しぶりです!
ようやっと戻って来られました…(笑)
またお邪魔させていただきますね!
読み進めるうちにまさかとは思ってましたが、紬くんの帰還祝いじゃないんですね(笑)
まあ、優奈のやんわりした話し方だ通話越しではあまり危機感は伝わらなそうですし……災難ですね、紬くん(^o^;)
忘れ物を届けに来たという初美ちゃん。さてどうなることか…!
作者からの返信
こんにちは♪
こちらこそ、ご無沙汰しております。
お互い、お忙しい時は仕方ありませんよね。
間が空いても、またこうして訪問して頂けるというのが、寧ろ感激です^^
誰のためのディナーか……
まあ、誰のためでもストーリー的にはどうでも良かったんですけどねw
最初は本当に、紬の帰還祝いとして書く予定だったんですよ。
でも、この両親、オアラに駆けつけてるわけでもないし、息子が行方不明だってのに微妙に危機感足りないなーと……
(いやまあ、作者の責任なんですけどねw)
で、もともと大して心配してなかった、って流れにした方が整合性も取れるかな、と(笑)
軽く優奈先生の描写もできましたし、まあ、こっちの方が良かったかな、と思ってます^^
六章前半は初美、後半は立夏エピソードです。
箸休め的なラブコメちっく展開ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。