第56話

そのとき目のまえに広がる景色は、そこを、去るときには、ただの、空き地だったりする。きつねに化かされたみたいに、でっ・・・・かい、わるい、ゆめ。わるい夢は、どりーむきゃっちゃーが、こして、くれる。よい、夢だけに。そう、このよいゆめは、なんと、そこを去ったあとも、なくならない。こころにずっと、ずっと、生きている。素敵なゆめ。 すてきな、ゆめを、みよう。。。    素敵な夢を見るため、生きているのかも。私達は。ただ、素敵な夢に、悪夢が、交差する。。。素敵なゆめを☆★★★みよう。。   どたい、全部、夢な、わけだ。だから、悪夢の途中では、これは、わるいゆめだ、わるいゆめだ、と、信じないように、しよう。殺されかけていても、逃げなくても、死なない。だって、夢!だから。夢だと、おもっていて、逃げなくて、死んだら、それは、ごめん。高いところから、落ちてるのも、ゆめ。ビルを一個となりに、いこう。まるで、ドラマのセットみたいに、自分がいる、たてものだけに、照明があたってる。         雨はふってない。となりの、マンションの、広場には。自分のとこだけに、嵐や、雨が。小道具さんが、ふらせている。     ・・・・・・そんしたよ。・・・・・いったい、なんで、なにに、心配してたのか・・・今夜、嵐だと。

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なにか いる @yuukaizumi40

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