絶対神領域

神無月燿

第一章 平和な日常

第1話 名前がパネェ(語彙力)

X月X日(土曜かも知れなくもない日)

特にやることもないので寝てました。


         ∗

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         ∗

         ∗


 「いや、それただの夏休みにやることなくて適当に作文書いた文章でプロローグですらないから!?」

 「おお!!ナイスツッコミ山田!」

 「富沢だよ!?」

 「何でもいいけど本編スタート!!」

 「いや、良くねぇから!!?」



☆♪☆♪☆



 「おっは、ぶっへぇぇ!?!?」

私の名前は高橋 天空ソアラ!名前がスッゲェキラキラネームな奴って覚えてね!

 「いや、状況説明の前に自己紹介からかよ!?状況説明しようぜ、シスター!!」

そして、俺の名前は同じく高橋 龍神りゅうじだ!凄く神々しい奴で覚えてくれよな!

 「てめぇも、自己紹介してんじゃねぇかよ!?」

「だって、俺も自己紹介したかったんだもん!!」

 「THE心の声『もんは、キモいと思う』」

 「心の声がただ漏れですよ~??」

ピンポーンッポッポッポ~んポーン

 「インターホンでリズム刻むのやめて…天空がリズムとって身支度出来なくなるから」

 「いえーい!迎えに来たぞコノヤロー♪」

こいつの名前は金田 輝音らいと!輝く音で覚えてね!そして……。

 「早く、水愛あくあん家行こうぜ~」

 「そう、俺の名はくぁwせdrftgyふじこlp」

 「龍神~!一体誰がこんな酷いことを!」

 「惜しいやつではなかったな」

 「いや、本当早く行こうよ……。」

 「じゃあ、早く自己紹介しろよ。僕の名前は、富沢

澄海すかい澄みわたる海で覚えてねって自己紹介しろよ。」

 「もう言っちゃってるよ!?」

 「つーか、もう誰が誰だかわかんねぇw」

 「それなw」

 「つーか、名前やべぇなwww」

 「「「マジ今さら」」」

一方その頃内山 水愛は、はよ来いと思いながらベットで寝てるのであった。

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