第24話 ワールドクリエイト

どうもです


今回はゲームバランスについてです。

何も考えずに1ターンにモンスターは何体でも出せる。攻撃は全員1回ずつ、手札は5枚、先攻は攻撃できない。


こんなカードゲームの場合、圧倒的に後攻が不利です。


ゲームバランスは場のカードの合計数と相手の場の合計数のバランスが重要になります。

例えば両者手札5枚で、手札を2枚ドローするカードを使った場合合計数が6:5になります。ドロー系は条件付きで手札を1枚は消費する兼ね合いが大切ですね。


ではどうすれば気持ちよくカードを展開しつつバランスよくカードゲームをプレイできるか。


まずは以前も話したこともありますが、制限です。またはコスト。


・制限

・コスト


大半のカードゲームはこの2つの要素でゲームバランスが整っていると思います。


最近僕はいくつか動画を載せたら完全のオリジナルカードゲーム「ワールドクリエイト」というカードゲームを投稿したいと思ってます。

そのゲームの特徴は「ワールド」によって行動ができるようになっていくゲームです。


まだ考え中で開発がかなり困難なゲームなので途中までしか載せれませんが


「EARTH」プレイヤーはドローフェイズ、メインフェイズをプレイできる。

「the SUN」10のワールドを揃えた時、プレイヤーは勝利する

「MERCURY」ファイナルフェイズをプレイできる

「VENUS」モンスターを特殊召喚できる

「MARS」カウンター効果を持つカードを相手ターンに使用できる

「JUPITER」場にカードを設置できる

「SATURN」バトルフェイズをプレイできる

「URANUS」solarをチャージできるようになる

「NEPTUNE」道具を装備できる

「PLUTO」モンスターの技を発動できる


今載せたのは現段階での効果ですが、今後もっと改良しようと思ってます。


このゲームでは「PLANET」が揃うほど、できることが増えます。

最初にあるのは「EARTH」つまり地球です。

最初にできることは

・ドローフェイズでのドロー

・「PLANET」の配置(1ターンに一度)

・魔法カードの発動です

・モンスターを出す(1ターンに一度だけ)


このゲームは惑星を全て揃えて、太陽のカードをセットしワールドクリエイトすれば勝利できます。またはプレイヤーのライフを0にするかですね。


このゲームは初期は魔法しか使えず、世界が創造されていくほど、自分ができる行動が増えます。

「PLANET」はデッキに1枚ずつしか入れられません。

カードの種類は

・モンスターカード

・魔法カード

・「PLANET」

この3種類だと思います。


このゲームのテーマは自分の好きな世界を創造して自分だけの世界観で相手と勝負しようです。


正直なところ、改良点は山のようにあります。

ですが、今回はゲームの世界観でなく、完全なオリジナルの設定なので、力を入れて頑張ります。


こんな感じで制限を使えば、より高度なゲームになります。


コストは僕の場合solarですね。

solarの初期ゲージは2にして、「URANUS」を展開すれば、さらにゲージが溜まります。


ではこれで終わります




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