属性相性の由来
各属性の優劣の意味
”◎”の相性
・闇⇒空
闇は空を飲み込むが故に空を圧倒し、
逆に空は闇に飲み込まれるが故に闇に圧倒される。
・空⇒水
空は水を大気に取り込むが故に水を圧倒し、
逆に水は空に取り込まれるが故に空に圧倒される。
・水⇒炎
水は炎を消すが故に炎を圧倒し、
逆に炎は水に消されるが故に水に圧倒される。
・炎⇒草
炎は草を焼き尽くすが故に草を圧倒し、
逆に草は炎に焼き尽くされるが故に炎に圧倒される。
・草⇒土
草は土に根を張る(土中を圧迫する)が故に土を圧倒し、
逆に土は草に根を張られる(土中を圧迫される)が故に草に圧倒される。
・土⇒雷
土は雷を吸収して無に帰すが故に雷を圧倒し、
逆に雷は土に吸収されて無に帰されるが故に土に圧倒される。
・雷⇒闇
雷は闇を切り裂いて自らを主張する(暗闇でも見える)が故に闇を圧倒し、
逆に闇は雷に切り裂かれて隠しおおせぬが故に雷に圧倒される。
・技⇒闇・空・水・炎・草・土・雷
技は七属性を技術で
逆に七属性は技術で凌駕されるが故に技に圧倒される。
”○”の相性
・闇⇒草
闇は草の育成を阻むが故に草を制し、
逆に草は闇に育成を阻まれるが故に闇に制される。
・空⇒土
空は風によって土を削るが故に土を制し、
逆に土は空に風によって削られるが故に空に制される。
・水⇒雷
水は雷を受け入れるが故に雷を制し、
逆に雷は水によって左右されるが故に水に制される。
・炎⇒闇
炎は闇を照らすが故に闇を制し、
逆に闇は炎に照らされるが故に炎に制される。
・草⇒水
草は水を吸収するが故に水を制し、
逆に水は草に吸収されるが故に草に制される。
・土⇒炎
土は炎を受け止めるが故に炎を制し、
逆に炎は土に受け止められるが故に土に制される。
・雷⇒空
雷は空(大気)を切り裂くが故に空を制し、
逆に空(大気)は雷に切り裂かれるが故に雷に制される。
・技⇒無
技は無を無たらしめぬ故に無を制し、
逆に無は技に無を否定されるが故に技に制される。
※「技」に関しましてはまともな説明になっておりませんが、「とにかく相性で優位に立てる属性」とだけ認識してくださいませ。
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