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2018年5月15日 21:48
某サッカーアニメを見ているくらいでサッカーの知識はあまり無い者の意見ですが、よく分からない用語が幾つかあったり、細かい描写と説明が羅列されていたりして状況が分かりづらい部分がありました。ちなみに分からない用語はダイヤモンド、DFとボランチ以外のポジションです。サッカーに詳しい方なら情景が思い浮かぶと思いますが、初心者の場合はあえて細く描写しない方が情景が想像しやすいかもしれません。しかし、「蹴る瞬間のインパクト音。」から下の文章は情景描写、心理描写が分かりやすく、遥の高揚感が伝わってきました。続きが楽しみです。
作者からの返信
万里さん用語の説明については課題なんです…あとそういうあまりサッカー知らない人に読んでもらえるように途中から会話を多くし始めています。それでも本質の戦術等の部分は突き詰めたいと思ってます。用語ですが、簡単にここで説明させてもらいます。ポジションについてですが、中盤の4枚をどう並べるかで戦術が変わります。ダイヤモンドの他にはダブルボランチ等があります。・ダイヤモンド OMFLMF RMF DMF・ダブルボランチ LMF RMF CMF CMF中央の選手が縦に並ぶと前の選手はオフェンシブミッドフィルダー、後ろの選手はデイフェンシブミッドフィルダーと呼ばれ、ある程度攻守の役割が別れます。逆に横に並ぶとセントラルミッドフィルダーという呼びかたが多いです。この二人は状況によって攻守をそれぞれ判断して試合を進めます。中盤の底にいる選手を大きな枠でボランチというのだと思います(曖昧ですみません…勉強しておきます)。守備をメインで行う場合はアンカーという呼び方をします。というか呼び方が他にもめちゃくちゃあるのでその辺も後日解説を入れる予定です!サイドの選手はサイドハーフとも呼びますが最近はLMFやRMFのように表記されることが多いです。あとはFW(フォワード)ですが、CF(センターフォワード)やST(セカンドトップ)は中央に2枚置いた場合の呼び方です。一人が下がってボールをもらいに行ったりもう一人は裏を狙ったりロングボールを前線で納めたりするようなポストプレーをする役割です(14話と15話の間に挟んでる解説その1を読んでみてください)。今回は出ませんがLW(レフトウィング)、RW(ライトウィング)のようなサイドに張り出すポジション取りをするような戦術も最近は増えています。こんな感じでフォーメーションによってポジションの呼び方が変わったり、そもそもフォーメーションという4-4-2のように表記されるものがよくテレビでも説明されていますが、攻撃の時と守備の時でこの数字は変わってしまいます。所謂システムというものです。スリーバックという言葉がありますがあれが分かりやすいです。攻撃時はデイフェンスは3枚ですが守るときディフェンスの枚数は基本的に5枚になります。このようにフォーメーションとは曖昧な言葉なのです。そのような部分も解説をしていきたいなと思っているのですが…文字だと難しくて…でもあまり他の方はやってないので頑張りたいと思っています。長文本当にすみません。説明挟むとどうしても文量が…簡単に説明といったのにすみません!あと感想ありがとうございます!本当に嬉しいです!
某サッカーアニメを見ているくらいでサッカーの知識はあまり無い者の意見ですが、よく分からない用語が幾つかあったり、細かい描写と説明が羅列されていたりして状況が分かりづらい部分がありました。
ちなみに分からない用語はダイヤモンド、DFとボランチ以外のポジションです。
サッカーに詳しい方なら情景が思い浮かぶと思いますが、初心者の場合はあえて細く描写しない方が情景が想像しやすいかもしれません。
しかし、「蹴る瞬間のインパクト音。」から下の文章は情景描写、心理描写が分かりやすく、遥の高揚感が伝わってきました。
続きが楽しみです。
作者からの返信
万里さん
用語の説明については課題なんです…
あとそういうあまりサッカー知らない人に読んでもらえるように途中から会話を多くし始めています。
それでも本質の戦術等の部分は突き詰めたいと思ってます。
用語ですが、簡単にここで説明させてもらいます。
ポジションについてですが、
中盤の4枚をどう並べるかで戦術が変わります。
ダイヤモンドの他にはダブルボランチ等があります。
・ダイヤモンド
OMF
LMF RMF
DMF
・ダブルボランチ
LMF RMF
CMF CMF
中央の選手が縦に並ぶと前の選手はオフェンシブミッドフィルダー、後ろの選手はデイフェンシブミッドフィルダーと呼ばれ、ある程度攻守の役割が別れます。
逆に横に並ぶとセントラルミッドフィルダーという呼びかたが多いです。
この二人は状況によって攻守をそれぞれ判断して試合を進めます。
中盤の底にいる選手を大きな枠でボランチというのだと思います(曖昧ですみません…勉強しておきます)。
守備をメインで行う場合はアンカーという呼び方をします。
というか呼び方が他にもめちゃくちゃあるのでその辺も後日解説を入れる予定です!
サイドの選手はサイドハーフとも呼びますが最近はLMFやRMFのように表記されることが多いです。
あとはFW(フォワード)ですが、
CF(センターフォワード)やST(セカンドトップ)は中央に2枚置いた場合の呼び方です。一人が下がってボールをもらいに行ったりもう一人は裏を狙ったりロングボールを前線で納めたりするようなポストプレーをする役割です(14話と15話の間に挟んでる解説その1を読んでみてください)。
今回は出ませんがLW(レフトウィング)、RW(ライトウィング)のようなサイドに張り出すポジション取りをするような戦術も最近は増えています。
こんな感じでフォーメーションによってポジションの呼び方が変わったり、そもそもフォーメーションという4-4-2のように表記されるものがよくテレビでも説明されていますが、攻撃の時と守備の時でこの数字は変わってしまいます。
所謂システムというものです。
スリーバックという言葉がありますがあれが分かりやすいです。攻撃時はデイフェンスは3枚ですが守るときディフェンスの枚数は基本的に5枚になります。このようにフォーメーションとは曖昧な言葉なのです。
そのような部分も解説をしていきたいなと思っているのですが…文字だと難しくて…でもあまり他の方はやってないので頑張りたいと思っています。
長文本当にすみません。
説明挟むとどうしても文量が…
簡単に説明といったのにすみません!
あと感想ありがとうございます!
本当に嬉しいです!