読者の心を掴む、作り込まれた濃いキャラクターたちが非常に魅力的に感じました。
毎回のように新たな四字熟語のキャラクターが続々と登場しますが、みんな違ってみんな濃くて、作者様のキャラクター愛を感じて楽しい。
時に文語表現の混じる楽しい台詞回しがスタイリッシュで格好良く、しかしかなり笑わせられる掛け合いの内容になっています。
四字熟語擬人化という捻られながらも分かりやすく楽しい独自世界観で、物語の爽快な起承転結の流れも心地良い。
文章力の成せるわざなのか世界観に入り込みやすく、場面がぱっと脳内に浮かんで、漫画を読んでいるかのような感覚になります。