2019年3月10日 14:04 編集済
冒頭とクライマックスについてへの応援コメント
例えば、冒頭とけつ数行がこんな感じだったら引き込まれるかな?冒頭 俺はいつものようにあるところに入った。ここは無数の鏡の世界だ。鏡と鏡が反射しあいどの鏡にもある仮面をかぶった俺自身が無数に写る。どれが虚像か実像かまったくわからねえ。俺は常に実像を求める。だがまったくわからない。探しても探しても正解の道が見つからない迷宮のような世界だ。だからここは迷宮博物館と言われている。軽いめまいがはしり倒れそうになる。俺は倒れることなくふんばった。ここは居心地はいいが入る瞬間めまいが起こるのが少し問題だ。まもなくめまいはおさまり、俺は気をとりなおした。いつも世話になっている迷宮博物館の館長にぺこりとおじぎをして挨拶をする。けつ神にとって人間の名前など記号のすぎない。だから俺はあえてこの物語の登場人物に一つとして名前をつけなかった。 もしかしたらこの世界や宇宙全体が一人の神に創造されすべて破壊された虚無の世界なのかもしれない。一人の神が虚無の世界でかつて自分がやってきたことを繰り返し思い出して笑っているのかもしれない。 虚無の中の絶対の孤独でも、神は決して死ぬことはない。神でさえ孤独の中では哀しすぎる。 そして一人の神の中で俺は死にそして何度も蘇って、繰り返し永遠の螺旋の中で知らず知らずの生きていると信じ込んでいるだけの存在かもしれない。 そして俺はこの物語を自虐気味に『神の笑える妄想話』と名付けることにした。さらに冒頭一行で人を一気にひきつける文豪を知っています。「メロスは激怒した」「恥の多い生涯を送って来ました」両方とも太宰治。「吾輩は猫である。名前はまだ無い」こっちは夏目漱石。この一行で人をひきつけるどころか、それが超有名な言葉になって残り、読書好きならたいてい知っているかならなぁ。 凄いよなぁ・・・。ああ、これね。SFマガジンの賞にはじめて出すつもりのものだよ。その後仮面の描写の説明が続いています。初めて書いた文章だからこっちは必死でどうにか100枚そろえました。他の連中のレベルはまったく知らないし、どこまで食い込めるか不安です。ちなみに仮面はギリシャ神話に出てくる牛身人身のミノウタロウです。小説全体としてはエロ版神獣聖戦と自分では思っています。雰囲気は違うけど同じようなテーマを扱っているからね。だからケツは神が出てくる。まあ、あまり出すとSFマガジンの賞の縛りにひっかかるからこれ以上は出せません。カクヨミにもWeb短編賞にも2.3作出したけど、そっちは逃げた。今は一気にすべて削除して残っていません。残っているのは社会に対して不平不満ばかり言っているだけの糞作品だけです。では、新時代企画であいましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ちょっと酷評気味となりますので、精神的に余裕のある時に読んでくださると幸いです。提示された冒頭は、ミステリアスな雰囲気があるのが良いと思います。贅沢を言うなら、簡単で良いので仮面の描写がほしいと思いました。表情のない仮面だけなのか、様々な顔つきの仮面がそろっているのかによって印象がだいぶ変わります。それと、主人公の息遣いが分かると臨場感が増すと思いました。結については、それまでの流れを知らないと判断しづらいと感じました。神秘的でいいなと思いますが、神に話が及ぶ途中経過が大事かもしれないと感じます。有名なフレーズを生み出せるのはすごいですね。時代を越えて普及しているので尊敬します。多くの偉人の才能を吸収していきたいですw
2018年2月18日 11:12
冒頭は悩みますよね。現に1話だけ一番多い回数、改稿しました。今でも完璧かと言われると自信を持って言い切れないですねー。
コメントありがとうございます!私も冒頭は常に悩みます。冒頭がうまくいくと、他の部分は流れでいけてしまうのですが、そんな時はなかなか無いですねー。冒頭は七転八倒しながら何度も書き直してしまいます。引きを意識して、最後まで一気読みできる作品を書きたいなーと思いますー。
2018年2月17日 15:57
ミチル企画についてへの応援コメント
おつかれさまです!素敵な企画ですね😄🌼匿名だと、今後に繋がるような意見や感想もいただけそうだし、読んでもらえるの嬉しいですね✨名前だしては今さら世に出せない……と思っていたのもだす勇気がでそうです笑企画のルールなども読みました。細かいところまで考えられていてさすがですね😄❕企画の大成功願っています🍀✨私も文章かけたらだしたいネタあるなぁ笑練習しとけば良かった泣
コメントありがとうございます!!素敵な企画と言われて嬉しいです♪企画趣旨やルールは運営間で話し合いながら作りましたー。みんなが楽しめるイベントになると幸いです!!
編集済
冒頭とクライマックスについてへの応援コメント
例えば、冒頭とけつ数行がこんな感じだったら引き込まれるかな?
冒頭
俺はいつものようにあるところに入った。ここは無数の鏡の世界だ。鏡と鏡が反射しあいどの鏡にもある仮面をかぶった俺自身が無数に写る。どれが虚像か実像かまったくわからねえ。俺は常に実像を求める。だがまったくわからない。探しても探しても正解の道が見つからない迷宮のような世界だ。だからここは迷宮博物館と言われている。軽いめまいがはしり倒れそうになる。俺は倒れることなくふんばった。ここは居心地はいいが入る瞬間めまいが起こるのが少し問題だ。まもなくめまいはおさまり、俺は気をとりなおした。いつも世話になっている迷宮博物館の館長にぺこりとおじぎをして挨拶をする。
けつ
神にとって人間の名前など記号のすぎない。だから俺はあえてこの物語の登場人物に一つとして名前をつけなかった。
もしかしたらこの世界や宇宙全体が一人の神に創造されすべて破壊された虚無の世界なのかもしれない。一人の神が虚無の世界でかつて自分がやってきたことを繰り返し思い出して笑っているのかもしれない。
虚無の中の絶対の孤独でも、神は決して死ぬことはない。神でさえ孤独の中では哀しすぎる。
そして一人の神の中で俺は死にそして何度も蘇って、繰り返し永遠の螺旋の中で知らず知らずの生きていると信じ込んでいるだけの存在かもしれない。
そして俺はこの物語を自虐気味に『神の笑える妄想話』と名付けることにした。
さらに冒頭一行で人を一気にひきつける文豪を知っています。
「メロスは激怒した」
「恥の多い生涯を送って来ました」両方とも太宰治。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い」こっちは夏目漱石。
この一行で人をひきつけるどころか、それが超有名な言葉になって残り、読書好きならたいてい知っているかならなぁ。 凄いよなぁ・・・。
ああ、これね。SFマガジンの賞にはじめて出すつもりのものだよ。その後仮面の描写の説明が続いています。初めて書いた文章だからこっちは必死でどうにか100枚そろえました。他の連中のレベルはまったく知らないし、どこまで食い込めるか不安です。ちなみに仮面はギリシャ神話に出てくる牛身人身のミノウタロウです。小説全体としてはエロ版神獣聖戦と自分では思っています。雰囲気は違うけど同じようなテーマを扱っているからね。だからケツは神が出てくる。まあ、あまり出すとSFマガジンの賞の縛りにひっかかるからこれ以上は出せません。カクヨミにもWeb短編賞にも2.3作出したけど、そっちは逃げた。今は一気にすべて削除して残っていません。残っているのは社会に対して不平不満ばかり言っているだけの糞作品だけです。
では、新時代企画であいましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと酷評気味となりますので、精神的に余裕のある時に読んでくださると幸いです。
提示された冒頭は、ミステリアスな雰囲気があるのが良いと思います。
贅沢を言うなら、簡単で良いので仮面の描写がほしいと思いました。表情のない仮面だけなのか、様々な顔つきの仮面がそろっているのかによって印象がだいぶ変わります。それと、主人公の息遣いが分かると臨場感が増すと思いました。
結については、それまでの流れを知らないと判断しづらいと感じました。神秘的でいいなと思いますが、神に話が及ぶ途中経過が大事かもしれないと感じます。
有名なフレーズを生み出せるのはすごいですね。時代を越えて普及しているので尊敬します。多くの偉人の才能を吸収していきたいですw