第九話 後書き
〔子供たち〕
・近くの小学校の児童
・幼稚園からの仲らしい
・好奇心旺盛
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ルイナ「アルトが生徒だったらすごくウザいわね」
アルト「俺は子供目線で言ってるだけだ。でももうルイナ先生には歯向かわないよ」
ルイナ「どうして?急にいい子になっちゃって」
アルト「あれ以上煽ると全身骨折じゃ許されなさそうだから」
ルイナ「そう。じゃあ許されなさそうなこと今からしてあげる!」
アルト「え?いやあれは例えばの話の中であって」
ルイナ「大丈夫。痛いのは最初だけだから。最後は痛みも光も音も心もなくなっちゃうけど」
アルト「あの、先生?ちょ、先生?ル、ルイナ先生⁉ぐあぁ~!!」
その後彼女は学校の七不思議の一つとなった。
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