最期の秋 ああだこうだ様

 月曜から夜更かしで紹介されていた、愛知県安城市にある大岩亭というラーメン屋の店主がおもしろいです。


 湯切りをするときに


 あぁ〜〜〜〜い


 と叫ぶのです。


 なんだかラーメンが美味しくなるような気がするようです。


 それで有名になり、土曜に行ってきたイベントでも参加していたので、ワクワクしながら見にいくと、残念ながらラーメンは売っておらず、他のお店の手伝いをしていました。


 遠藤「今日はラーメンは売ってないんですね」


 店主「すいまっせんねぇ◯✖️ほにゃらららでして。えっす」


 なんて言ってるかわからない!


 でも、あぁ〜〜いとえっすが聴けたので満足です。













 最期の秋 ああだこうだ様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884844582


 引けたのは、甘口でした。
















 日本においても人気なジャンルとして今もなお君臨する三国志。


 この物語は、三国志時代のその後、五胡十六国時代を描いた物語である。


 三国志に負けず劣らずの個性的な英雄たち。


 鮮烈でドラマティックな死に様を描いた、新たなるブームの火付け役となり得る物語かもしれない。







 五胡十六国時代って名前すら知らなかったです。


 三国志で知っている知識ってせいぜい三國無双で取り上げられている程度なので、なかなか馴染みのない名前がずらりと出てきます。


 形式としては、その時代を生きた英雄たちの個々のエピソードを描く短編連作形式ですね。


 マイナーであるが故に求心力は弱いのかもしれませんが、それが読んでて面白いのです。


 ほんのワンシーン、しかも死に様が展開されているため、なかなかインパクト大です。


 もう文のルールだとかは細かく言うとキリがないので言いませんが、知らなかった歴史を知ることって、一種の快感ですね。知識欲が満たされます。


 史実を確認するまでのことはしないので、どの程度忠実なのかはわかりませんが、題材の新鮮さとインパクトある展開は、純粋に面白かったです。


 感想が淡白かもしれませんが、おもしろいですよ(淡白!)


















 4630000
















 いやー夜になると感想力の低下を感じますが、触れたことがないからこその新鮮さは本物です。


 そして夜にやるしかないですから、テンションを上げて頑張らねば。だって仕事をしているんだもん。これでも。




















 異世界探求者の色探し 西木草成様


 ……






 きたよ(絶望)


 60万字超えているじゃないですか。


 うんいずれ消化しなきゃと思っていてガクガクしていた物語の一つですね。


 もう一個くじをひきます。


















 ガチで笑うしかない結果に終わり、くじを引く意味がありませんでした。









 元禄ぷろれす武芸譚 ケンタくん、ラリアット! 石田 昌行様





 今一番恐れていた事態ですよ。


 だって50万字超えてるんですもの……。


 いや石田様は前回もご参加いただいているので、ある意味内容は信頼しているのですが……。


 読み進めます。












 次回予告















 すいません二日ください(土下座)

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