鬼の子は涙を流す 茶蕎麦様

 今日は自慢から入ります(反感を売っていく)。


 看護師さんから「昨日、ちはやふるみてたら俳優の野村周平が出てたんね。遠藤さんとなんか雰囲気似てるなーって思いながら見てたよ」と言われました。


 …………。









 いいですねーそういうことはもっと言っていきましょう!

 せめてイメージだけでもいい感じにアップ大作戦です。センキューセンキュー(すぐ調子に乗る)。





 で、ふと自分を客観的に見ました。




 遠藤孝祐……(ドSでスケベでゴリラで泣き虫で心配性で厨二病でオネエで頭部はドーナツ化現象に見舞われているアラサー)













 …………














 鬼の子は涙を流す 茶蕎麦様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885009171


 もう何も考えない(悟)。


 そしてくじは普通です。





 さて、長編小説を読み過ぎた弊害か、短編小説に対する感想の書き方がわからないです(困惑)。


 主人公の女の子は鬼子と呼ばれております。


 ちょっと意味があるのか調べてみると、親に似ていない子。もしくは歯が生えた状態で生まれてきた子とあるので、鬼子という言葉自体に独立した意味があるわけではなさそうです。


 詳細は語られませんが、親は亡くなります。というか、彼女に関わる者はなんらかの形で死に見舞われる。


 それはまるで呪いのようで。


 だからこそ、鬼の子なのです。







 鬼であっても恋はするものです。


 一目惚れというのはもしかしたら非科学的だったり、惚れっぽさを美化したりとか反感を招かれる可能性はあるのかなとは思いますが、私はあると思います。まー一度くらいは一目惚れしました。


 結果? あははははは(渇笑)。


 でも恋の力であっても悲劇は止まない。人はどんどん離れていく。


 幸せになりたくても、自分だけではどうしようもない、運命と呼べてしまう事象に踊らされる様は、悲痛です。








 でも読後感は決して悪くないです。


 正直大掛かりな仕掛けも特になく、読者の思考を上回るような驚愕も特にはないです。


 とってもストレート。


 でもね、複雑に絡み合った思いを抱えていると、生きるにはどうも息苦しいよ。


 膿をだして考え方の道筋も真っ直ぐにして素直になる。そんなシンプルさこそが一番だと思います。


 ただ真っ直ぐな愛情。


 それだけでいいのです。













 いい話を台無しにするふざけたい気持ちが来る前に次にいきましょう(既に怪しい)。


 そりゃあ。










 雇われ医師と傲慢な求婚者 〜古代ローマ身分差恋愛事情 綾束 己様


 迸ってそうなロマンス。


 文量は迸ってますね。


 楽しみにしています。








 次回予告












「ご飯食べた?」って聞くと「まだ食べとらんわ」と返ってくる。


「お風呂入った?」って聞くと「もう入ったわ」と返ってくる。


 ものぐさでしょうか?


 いいえ








 認知症です。


 CT(スキャン)

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