前回のコメントで、なんだかエロ規制派みたいに思われたら嫌なので、一応弁明しておきます。
私自身は、どぎついエロでも全然平気です。法規制にも賛同しづらい。
ちなみに、私も対照例を考えてみると、
妹の部屋で虫のバラバラ死骸や、死体のグロ画像収集を見せつけられる、そういうのが近いかと想像してみました。
生理的嫌悪感を持つ女性がいる、それを理解できない(賛同できない)と、トラブルになるのかと。
グロ系も揉めるんですよね……難しい。
作者からの返信
グロ死体画像を妹の部屋で見るってのも、かなりのインパクトですね。(笑)
若年化している性の過激化に歯止めをかけるのは難しいですからね。
法の整備をしたとしても、いたちごっこにしかならないと思いますし。
即物的な面しかクローズアップされないアダルト関連の改善も、難しいでしょうし。
だんだん深みに嵌まりそうなテーマですね。苦笑
愛情表現のひとつとしてのコミュニケーションなら受け入れられますが、欲のはけ口でしかない表現は嫌悪しますね。はっきり嫌です。
女性向けと男性向けのエロの違いはそこにあるかと。女性向けは心情+でストーリーがあるんですけど、男性向けは行為でしかないですから。そのあたりですね、気になるのは……
エロ本発見の衝撃について、男性にわかるよう説明したらどういう状況か考えたんですよ(笑)
そうしたらですね、かわいいと思っていた妹の部屋に絵本を借りに行ったら、ドギついハードなBL本が出てきたって感じかなと。ははっ……
作者からの返信
端的で明確なご意見。さすがです!
まったくその通りなんですよね。
妹の部屋にどぎついBL本を発見する兄…。大爆笑してしまいました。
うん、確かにそれくらいインパクトはあるんだと、一発で理解するでしょうね。
素晴らしい。
女性目線の踏み込んだ性関連の意見を、男性に伝えることは大事ですよね。
きちんとした知識を取り入れ理解した上で接することが大切なのではないかなぁと思いました。
知っている上でと、知らないままでの差は大きいと感じました。
単なる好奇心や欲望のみでは、本人も気が付かないうちに視界は歪み、そして修正する機会も失われてしまうような気がしています。それは、とても怖い事だなあとも。
様々な性の形が存在し、それらは生へと必ず繋がっていて、もっと言うならば命そのものに触れてくる事柄でもあるのかなと。
人それぞれ、嗜好、傾向、などがありますが、そこにあってほしいものはやはり愛情と思ったりもしています。
こうしたことを、真剣に考える機会を作って下さりありがとうございます!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます。
性は難しい問題ですよね。ただ、確かに愛情の上に成り立つコミュニケーションではあるのです。
一方的な快楽ではないと、理解して欲しい男性もかなり居るのは事実で、泣いている女性もかなり居るのですよね。