柄にもなく

 唐突に書き始めた小説が、柄にもない恋愛短編小説、しかもベタ甘な童話みたいな、ジャンル分けが分からないシロモノときました。

 自分が一番恥ずかしい。やっちゃった感があるのですが、やさしく生暖かく見守って頂けて感謝しています。


 自分、恋愛に憧れはなく。恋愛の経験値もなく、妄想してもマトモな恋愛小説は書けそうもなく。

 ホラーから入るには筆力がなく、異世界転生はついていけず、ミステリーを書く頭脳は見当たらず。

 どのあたりなら書けるかなぁ…と思案して意表を突こうと企んだら、こんなことになっちゃって。

 推敲しては悶絶し、恥ずかしさに憤死しかける有り様で。新たな自虐プレイかも?なんてあほなことを考えています。


 しばらく続く予定です。お付き合いください。


 もう一本、準備をしています。

 こちらは現代ファンタジーの分野になるでしょうか。少しホラー要素が入ってきます。

 と、予告をしちゃうと逃げられない背水の陣。頑張ります。


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