詩のことⅤ

 詩のことⅣで、ルビによる視覚の実験的詩作の話をしました。が、先ほどしなきゃ良かったと思う発見をしてしまいました。

 詩にハートをつけてくださった方の詩集を読んだら、既にその方が同じような実験的詩作をされていました。


 ああああぁっ!

 これって模倣だと思われる?アイディア盗んだみたいに見える?

 全く同じじゃないけれど、表現なんて似通っちゃうものね。(涙)

 やっぱり私には実験的詩作は向いてないのか、奇抜さが足りないのか(性格はかなり奇抜だけど)、すっごい面白いこと見つけたと思ってた自分が、愚かだったわーっ!


 でも。書いた詩は、消したくない。


 楽しく病んだ詩をグリグリと抉りながら書いたのに、消しちゃったら抉った気持ちが辛くなる。

 当人様に似通った詩を書いてしまったとコメントを入れてきました。


 そんなこともある、とは思います。だから仕方ないとも思うのです。あとは開き直るしかありません。(汗)

 オリジナリティーがどこにあるか、ですよね。


 当面、実験的詩作は横に置いて、ストレートに病んだ詩を書いていこうと思います。



 実は。小説の準備してたりします。

 可愛らしい恋愛ものを。←え

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