異世界リーフと地球繋がる
神「 ど~れ~に~し~よ~う~か~なぁ~。 」
天使1「 神よまたラノベですか? 」
神「 人間って不思議よね~。こんな物語を考えるのだもの(笑) 」
天使1「 そうですが、あまり熱中し過ぎて、前みたいに仕事中に寝ないでくださいよ‼ 」
神「 わかってるよ~(* ´ ▽ ` *)♪ 」
天使1「 (ほんとですかね...( ´_ゝ`))では私はこれで。 」
神「 はぁ~いお疲れ様~♪ 」
天使1「 お疲れ様で 」
天使2「 神様‼リーフと日本の間に亀裂が‼ 」
神「 へっ‼亀裂って((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
天使1「 お、お、落ち着いて下さい‼神様‼ 」
ビキッ
神「 ホァッツ 」
天使1「 ... ゚ ゚ ( Д ) 」
天使2「 ぁっ ゚ ゚ ( Д ) 」
..................
神「 異世界? 」
天使1「 ...亀裂の先にドラゴンが見えます。 」
神「 こ れ 一 大 事。 」
天使2「 神様もびっくりし過ぎたらカタコトになるんですね。 」
神も天使達も唖然と亀裂を見ていた...
その時神と同列の者の存在を感じ身構えていたら、
○○○「 ごっめーん‼私の世界の魔王と勇者の戦いで力がぶつかり合って亀裂ができちゃつた♪てへっ(ゝω・´★) 」
神.天使1.2「 .............................ヾ(゜0゜*)ノ? 」
10分後
神「 それでは落ち着いて話し合いましょうか、リーフの神よ...(怒) 」
○○○「もう~そんな怒んないでよ~♪それにレティちゃんって呼んでね(ゝω・´★)」
神「 イラッ(怒) 」
天使1「 神よ確かに ! イラッ ! としますが、どうか落ち着いて下さい。 」
レティ「 そうよ~落ち着いて、ねっ(ゝω・´★)♪ 」
神「 (こいつ...(`_´メ)) 」
天使1「 落ち着いて落ち着いて‼ 」
天使2「 うぉっほん‼ リーフの神よ、魔王と勇者の戦いで亀裂が出来たことはわかりました。 」
レティ「 話が早くて助かるわぁ❤ 」
天使2「 して、どうするおつもりですか? 」
レティ「 どうしたらいいかしらぁ~♪ 」
神.天使1.2「 (ぶっ殺) 」
レティ「 ただぁ日本人を一人生け贄にしたら亀裂を閉じることができるかもしれないわぁ~♪ 」
神「 それはどういうことだ? 」
レティ「 神と天使では亀裂に感傷できないけれど、
日本人は魔力を持ってないから亀裂ができる為に必要な力を
亀裂を通るとき吸収して通ることができるのよぉ~♪
だから日本人を一人くれるかしらぁ~♪ 」
神「 .......(早くこいつを追い出したい。)わかったわ。 」
天使1.2「 神様っ‼ 」
神「 大丈夫よ、地球に影響をあたえず尚且つ異世界に行きたいと願う人物を選ぶわ‼ 」
レティ「 日本の神が話のわかる神でよかったぁ~♪
あっ力を吸収するのはすっごく痛くて精神も危うくなるから、その辺には強い人がいいわね~♪ 」
神「 わかった今日中に見つけよう。 」
レティ「 んじゃあとよろしく~♪ 」
.............
天使1「 ........はっΣ(゚Д゚;)神様‼どうなさるのですか?今の日本人は痛みに弱く脆弱‼異世界でなど生きて行けません‼ 」
神「 チート。 」
天使1「 はっ? 」
神「 チートをあげればいい‼(どや‼) 」
神に目をつけられた主人公。
神のお地蔵様トラップにまんまとはまり、
異世界行き決定(笑)
チートをもらい旅立つのであった‼
ちなみに全異常耐性をもっているので、
レティの取り越し苦労です(笑)
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