2018年3月13日 22:22
晩春──⑪への応援コメント
暮れゆく街並みの情景とエコの心境が重なって、心が震えるほどに切ない気持ちになりました。メーチェの言葉から推察される苦渋に満ちた短い人生を思うと、苦しくなります。最後のチャンス。例え死後であっても、メーチェに幸せが訪れることを願わずにはいられませんね。
作者からの返信
春パートを最後までお読みくださりありがとうございます(*´∀`)風景描写は不思議なもので、キャラクターの心情に似つかわしいシーンを描くか、正反対の情景を描くかで、作品からただよう雰囲気ががらりと変わったりするんですよね。そのため、ぼくはその世界の光景をキャラクターの胸中以上に詳細に描くことがよくあるのです。そのせいでシーンがなかなか進まなくなってしまうというデメリットもありますが、こういった描写をおろそかにすると物語に深みがなくなってしまうような気がするのです。ケダモノシティの夏パートはしばらく書き溜めてからふたたび投稿を始めたいと思います。
2018年3月1日 22:06
仲春──①への応援コメント
朝の風景の色彩豊かな描写や、料理の手順の描写が本当に丁寧で、惚れ惚れします。メーチェがこれまで育ってきた環境が窺い知れるような食事の様子も見事です。というか完全に飯テロされました(*´ω`*) おいしそう……
お読みくださりありがとうございます(*´∀`)食事のシーンを美味しそうに表現するのってなかなか大変ですよね。その土地の文化や家具、調理法から食材に至るまでを事細かに考えるのは骨が折れますが、そのぶん描ききれたときが本当に嬉しいです。
2018年2月23日 10:38
初春──⑦への応援コメント
五感に訴えかける描写、臨場感がすごいですね。わくわく拝読しています。
お読みくださりありがとうございます(*´∀`)毎度ながら、まぶたの裏に光景が浮かんでくれるような表現の方法には苦労しております。もっとテキパキと書けるような技量を手に入れたいと願っています。
2018年2月22日 22:42
初春──⑧への応援コメント
少女への慈悲と、無力感と哀しみ。エコの心境が伝わってきて、苦しくなりました。情景描写、心理描写がとても丁寧で、読みながら背筋が伸びる思いです。
お読みくださりありがとうございます(*´∀`)ファンタジー世界は現実世界以上に、情景描写に主眼をおいて書きこんでいきたいと考えております。その世界に足らないものを主人公が埋めていけるような、そんなお話を描いていきたいですね。
晩春──⑪への応援コメント
暮れゆく街並みの情景とエコの心境が重なって、心が震えるほどに切ない気持ちになりました。
メーチェの言葉から推察される苦渋に満ちた短い人生を思うと、苦しくなります。
最後のチャンス。例え死後であっても、メーチェに幸せが訪れることを願わずにはいられませんね。
作者からの返信
春パートを最後までお読みくださりありがとうございます(*´∀`)
風景描写は不思議なもので、キャラクターの心情に似つかわしいシーンを描くか、正反対の情景を描くかで、作品からただよう雰囲気ががらりと変わったりするんですよね。そのため、ぼくはその世界の光景をキャラクターの胸中以上に詳細に描くことがよくあるのです。そのせいでシーンがなかなか進まなくなってしまうというデメリットもありますが、こういった描写をおろそかにすると物語に深みがなくなってしまうような気がするのです。
ケダモノシティの夏パートはしばらく書き溜めてからふたたび投稿を始めたいと思います。