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2018年5月5日 19:33
はじめまして、杏と申します。「花と獣」、とても楽しく読ませて頂きました。美しい文章が表現してくれるシーンのひとつひとつが、古風な絵巻物のような印象で、とても惹きつけられました。華雨の生き様は荒々しく、乱暴だけれど、どこか切なさが胸に刺さります。華雨と東雲の関係性が、とても尊いです…。うう…好きです…。。白雨の片思いの形も、とても切ない…。橘の木のエピソードもとても巧みで、時代を跨ぐ物語を、地に足のついたものとしてくれる、一本の芯のように思えました。続きはないのだとわかっているのに、朱鷺少年の生きる道も見てみたいと、ついつい思ってしまいます。素敵なお話に巡り合えて嬉しいです。楽しい時間をありがとうございました!!
作者からの返信
杏さん、「花と獣」にお言葉ありがとうございます!そして最終話まで読了お疲れさまでした。華雨や東雲、白雨、三者とも恋とも愛ともつかない関係でしたが、皆に目を留めていただけてうれしいです。華雨はああいう生き方しかできない、みたいな不器用なところがあったのかなあと思ったりです。橘の木についてなど、お言葉のひとつひとつ、もったいないものばかりで、たいへんうれしく、また励みになりました。お声を聞かせてくださり、ありがとうございました!
はじめまして、杏と申します。
「花と獣」、とても楽しく読ませて頂きました。
美しい文章が表現してくれるシーンのひとつひとつが、古風な絵巻物のような印象で、とても惹きつけられました。
華雨の生き様は荒々しく、乱暴だけれど、どこか切なさが胸に刺さります。華雨と東雲の関係性が、とても尊いです…。うう…好きです…。。白雨の片思いの形も、とても切ない…。
橘の木のエピソードもとても巧みで、時代を跨ぐ物語を、地に足のついたものとしてくれる、一本の芯のように思えました。続きはないのだとわかっているのに、朱鷺少年の生きる道も見てみたいと、ついつい思ってしまいます。
素敵なお話に巡り合えて嬉しいです。
楽しい時間をありがとうございました!!
作者からの返信
杏さん、「花と獣」にお言葉ありがとうございます!
そして最終話まで読了お疲れさまでした。
華雨や東雲、白雨、三者とも恋とも愛ともつかない関係でしたが、皆に目を留めていただけてうれしいです。華雨はああいう生き方しかできない、みたいな不器用なところがあったのかなあと思ったりです。
橘の木についてなど、お言葉のひとつひとつ、もったいないものばかりで、たいへんうれしく、また励みになりました。お声を聞かせてくださり、ありがとうございました!