応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 結 花と獣への応援コメント

    はじめまして、杏と申します。
    「花と獣」、とても楽しく読ませて頂きました。
    美しい文章が表現してくれるシーンのひとつひとつが、古風な絵巻物のような印象で、とても惹きつけられました。
    華雨の生き様は荒々しく、乱暴だけれど、どこか切なさが胸に刺さります。華雨と東雲の関係性が、とても尊いです…。うう…好きです…。。白雨の片思いの形も、とても切ない…。
    橘の木のエピソードもとても巧みで、時代を跨ぐ物語を、地に足のついたものとしてくれる、一本の芯のように思えました。続きはないのだとわかっているのに、朱鷺少年の生きる道も見てみたいと、ついつい思ってしまいます。

    素敵なお話に巡り合えて嬉しいです。
    楽しい時間をありがとうございました!!

    作者からの返信

    杏さん、「花と獣」にお言葉ありがとうございます!
    そして最終話まで読了お疲れさまでした。
    華雨や東雲、白雨、三者とも恋とも愛ともつかない関係でしたが、皆に目を留めていただけてうれしいです。華雨はああいう生き方しかできない、みたいな不器用なところがあったのかなあと思ったりです。
    橘の木についてなど、お言葉のひとつひとつ、もったいないものばかりで、たいへんうれしく、また励みになりました。お声を聞かせてくださり、ありがとうございました!

  • 三 薊の棘 (2)への応援コメント

    たとえいちばんではなくても
    じぶんにとってのいちばんのひとのために
    そのひとのそばにいるために
    刀を振るい、血を流す‥‥‥
    ひかれます

    作者からの返信

    花と獣、読み進めてくださりありがとうございます…!
    恋愛的には結ばれないけど、大事にしているひとだったり、想いだったりを描きたいなあ、と思って書いたおはなしでした。お言葉、とってもうれしいです~!

  • はなが大好きで、大好きで、はっと思い出す度に読んでしまいます。本当に大好きな作品です。

    作者からの返信

    ありがとうございます…!
    はなを覚えていていただけてとてもありがたく、うれしいです。
    少しずつ更新していくつもりなので、またお付き合いいただけたら幸いです~!