第20話UDS株

次の日、新海と白石はスグにフランスUDSの会社にアポイントをしたが、幹部達が会ってくれない。株は当然30%まで買って有る。

後、21%買い付けが決まっていた。

白石は臨時役員会を開こうとしていた。

社長の交代や役員の一層。

新海「よく考えると、敵ばかりだね。」

スイートルームの電話が鳴った。

白石が出ると、UDSは渡さないと脅迫電話だった。

白石「渡さないUDSと、脅迫電話が有りました。しかし、事実上わが社の物なのに?」

また、電話が鳴った!今度は新海が出た!すると、ポール支配人からで怪しい黒いベンツがホテルの前に止まっていると、さらにフランス政府からボディガードが5人到着したと。

エリカ達もポール支配人から話しを聞いた。

エリカ「話しがヤバクなっているから、SS達の前に出るかね?」

さゆり「フランス政府が出て来たしね!」

スーザン「黒いベンツの悪い奴を調べるね。」

エリカは新海の部屋に電話した。

エリカ「SS君、エリカです。今、あなたと同じホテルに居ます。」

新海「え〜っ、?!」

エリカ「実は、このホテルを貸し切りにし、白石さんにGUCCIを送ったのはエリカでした!」

新海「パリに来ているのですか?リリカ様は存じ上げていますか?」

エリカ「知らないはずです。」

新海「連絡しても宜しいでしょうか?」

エリカ「どうぞ。私達にも手伝いさせて?絶対に役に立つ、友達にアマゾン○○と金融関係が、一緒来ている。それと、白石麻衣が心配でしょう。」

新海「エリカ様の方が心配です。直ぐに日本に帰ってください!」

エリカ「分かりました。帰ります。」電話をガチャンと切った。

エリカ「スーザン他のホテルに行こうか?」

スーザン「大丈夫、ポールが何とかしてくれる。フランスUDSの役員何人か知っているよ。」

さゆり「私もフランスUDSの役員知ってる。」

エリカ「えっ!二人共すごい!連絡取ってよ。」

スーザン、さゆり、「いいよ!どうするの?」

エリカ「役員に残りたければ、白石部長の賛成してくれと緊急役員会が必ず有るそんな感じでお願い」

スーザン「わかったよ〜!」

さゆり「面白くなってきたね。」

エリカ「妨害する人がいるから、留学してた友達に連絡するね。」

スーザン「フランスアマゾン○○の仲間に連絡して私達守ってもらうよ」






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