第10話新海新一告白?

新海新一は元大手証券会社のナンバーワンのディーラーであったが社内の派閥抗争に破れ、皇居のお掘りをぼーっと見つめている時に、リリカに自殺願望かと間違えられた。

その時、知り合いリリカの右腕になった。

「ボケ、お前だよ、お前、困るんだよ、お堀で自殺など、死ぬなら株価が変わるとこで派手にしてもらわないと!」リリカが言った。

「違いますよ、でも、なんですかイキナリ、おかしな人だな〜株価が変わる?そんな言われ方初めてだ、失礼だがどちら様、」新海新一が言うと。

「ふぅ~ン、死にそうな顔してお堀を見てるから、なんだ死なねのか?私は、リリカ、相場リリカだよ。お前は?」

新一「え〜っ!相場、失礼しました。私、○○証券の新海新一と申します、お噂はうがっています。」

リリカ「新海新一、日本のナンバー2のディーラーか?私がナンバーワンだけどね!シケタツラしてるから2番目なんだよ!」

新一「相場様!」話そうと、した時、リリカがさえぎる。「違う、リリカ様と呼んで、どうせ、仕事に行き詰まったとか、言うんだろう。私の所に来なよ。五千万円くらい月給と歩合プラスだな!頑張れよ!」

新一「なぜそんな先まで分かるのですか?」

リリカ「だから、ナンバー2なんだよ、お前は、先の先まで読む。当たり前、一千万円減らすぞ!いいから、今から家に来い!」

新一「宜しくお願いします!」私の今までのしてきた事は何?こんなに簡単に決めてしまって、でも、リリカ様は凄いオーラを感じる!て、今の新海新一がいる。

新一「リリカ様、報告があります!」

リリカ「忙しいから、簡潔に」

新一「○○三菱重工の動きが変です。アメリカの武器製造のUDSと頻繁に接触しています、UDSはリリカ様が狙っている会社ですよね。」

リリカ「分かった!山脇に調べさせる、それとお前と、ヨーロッパの部長の白石と組めUDSのヨーロッパの子会社を買い取るからな!

新一「白石麻衣!?」

リリカ「不満か?」

新一「いえ!おおせのままに!」憧れの白石さんと組むウレシイよでも…‼





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