第3話
「さっき、遺体を見てきた。首から上がないけど………間違いなくあれはハルト。」
「…………そう。」
その時、私の中で一つの思いが湧いてきた。
“ハルトの体の一部を見つけなきゃ”
気付いた時にはもう、駆け出していた。
大事なものは ろゐ @roy_yume
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。大事なものはの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます