流石、今日子さんの語りは面白いです。情景が目に浮かびます。
さて、前話の「ぐるなび」で出てきた1000年の「あぶり餅」。ツアーのオプションで(仕事のついでに……、いや、敢えて遠回りで)早速食べてきましたよ。
実は、今宮神社には何度か行った事があったのに、食べたのは初めてやったんです。店先で炭火で焼いておられたおばさんの「ようお参りやす」の声に惹かれて立ち寄りました。
香ばしくて、薄味で上品でした。古の方々も食べてたのかと思うと感慨深いものがありましたね。暫し、平安時代に思いを馳せて、このツアーを、女房さん達に思いを馳せながら食べました。
500円で13本。お餅は思ったより小ぶりでしたが、しっかりと堪能出来ました。お勘定の時に、駐車無料券まで頂きました!
作者からの返信
本当ですか?
わかりやすく面白くがモットーのツアーですから褒めていただけて嬉しいです。明日も張り切っちゃうわ!
それからあぶり餅!!
いいなぁ、いいなぁ、いいなあああ(๑>◡<๑)
はんなりした京都弁、よろしおすなぁ(^_−)−☆
食べたいなぁ。食べたいです〜✨
コメント欄への添付はムリそうかしら(^^;;
今度京都に行ったらTO DOが多すぎてタイヘンそうです。でもあぶり餅絶対食べたいです!٩(^‿^)۶
美しい姫たちとの出会いと出生の秘密を知ることになったって、宇治に行ったのはホントに運命だったのかもですね!
わかったらわかったで、またしても誰にも相談できず、悩むことに……💧ちょっと可哀想ですね💦
二人の姫君……男性とのやり取りに慣れない相手でも、源ちゃんなら二人いっぺんにでもぐいぐい口説き倒しそうなものですが(笑)、薫の場合はお友達として、とか、経済的な援助をしたのですね。
人格者っぽく思えました。この時点では、です。源ちゃん亡き後のことは全く覚えていないので^^;;
源ちゃんが懐かしくなりました。
次回集合場所が「じめじめした場所」(笑)
楽しみにしてます(笑)
作者からの返信
第三部のキーワード(キープレイス?)「宇治」ですね。
運命的な演出ですよね。
ようやく知ることができた真実。でもまた「源氏の子」として偽って生きていかなければいけないという新たな悩み……。
辛いですね、薫くん。
「源ちゃんならふたりまとめて……」目に浮かぶようですよね。
「キミ達のどちらかなんて選べないよ」
「ふたりを全力で愛してる」
なぁんてドヤ顔で決めそうですね……💦
俵万智さんが「宇治十帖(第三部)に入ると源氏が懐かしくなる」って書いていました。かがみさんと同じ感覚ですね(^_-)-☆
なんだかんだ言ってやっぱ源ちゃんはこの物語の主人公ですね。(亡くなっていても)
次回は除湿器持参でお越しくださいね。
ジメジメ、ウジウジ……(笑)。