思いをつづった手紙を、とっておくのではなく歌と一緒に燃やしてしまうところが悲しいです。
いつまでも覚えておくのではなく、思い出したら虚しくなるって。いかに紫の上の存在が大きかったかが分かりますね。
だったらもう少し大切にしていれば良かったのにとも思いますけど、今の源ちゃんを見ていると、とてもそんな事は言えません。
作者からの返信
ワタシも初めてここを読んだ時「えー、燃やしちゃうんだ」と思いました。
「あさきゆめみし」では手紙を燃やしながら「キミに返すよ」と言って歌を詠みます。
本当にね、こんなに後悔するんだったらもっと大切にしてあげればよかったんですよね。もうね、ホントにね、オバカサン💦💦
そんな源ちゃんを思いやってくださりありがとうございます😊
超訳、別冊に続きツアーも毎日お付き合いくたさり感謝感謝です✨無月さん^_^
泣き暮れるのは、わかります。後悔、どうぞなさってください。
ですが、他の女性にその思いをぶつけるのもどうかと、私は思うのですが。いえ、今日はハリセン使いませんよ。まぁまぁ、と、なだめてあげたくなりますから。
作者からの返信
そうですね。どこまでもどっぷり後悔すればいいですね♬
確かにねぇ、明石の御方に「紫ちゃんいなくて寂しいよぉ💦💦」と泣きつきます。
どうでしょうね、コレ……。
なんて手のかかるコなんでしょ(^^;;
明石の御方も「紫の上さまが生きている頃よりわたしのところに来なくなったわね」とつぶやいています。
結局みーんな傷ついてます。
源ちゃんのバカ!
ハリセンはどうしましょう(笑)
春川さん、超訳、別冊とお読みいただき、今回のツアーもお付き合いくださり本当にありがとうございます✨
他の女性のところにも散々行きましたけど、それでもやはり紫の上を愛していたのでしょうね。ただ、愛し方を間違ったのかもしれません。
言いたい事は山ほどあるのに、さすがに今の源ちゃんにはきつい事は言えませんね。せめて一緒に紫の上を想う事にしましょう。
作者からの返信
無月さん、優しい💕
でもここまでうなだれている源ちゃんにぎゃんぎゃん言ってもね……。
こんな素晴らしい人がそばにいてくれたんだよ。
その素晴らしい人から愛されていたんだよ。
幸せだったでしょう?
あなたが見つけ出した宝物だったでしょう?
え?
やっぱり言い過ぎ⁉️
無月さん、超訳、別冊とお読みいただき、今回のツアーもお付き合いくださり、本当にありがとうございます✨
1年経っても悲しみは消えず、増すばかりだったんですね。
奥さんたちのところにも泊まらず……。あの源ちゃんが!
確かに、ここまで落ち込まれてたら可哀想になってきますね💦
やっぱり、きみね、紫ちゃんには甘えまくってたんだよね?
しかし、それでもしょぼくれたり老け込んだりせずに、さらに光り輝いてるとは! Σ(・□・;)
さすがとしか言いようがないです。
当時の男の人たちって、こういう考えだったのかもですね。
いい気になって浮気して、最愛の人を大事にせず、先立たれてから後悔する。先に亡くなるなんて思ってもみないから、いざそうなったらショックも倍増。
だからね、生きてるうちに優しくしてやりなよ! と思いながら、読者も読んでたのではないかと思いました(^^;;
そういう虚しさとか、生きている間に相手を幸せにしてあげようよ、というメッセージも込められていたのかなぁ、と思えました。
作者からの返信
外泊しない源ちゃんなんて源ちゃんじゃないですよね。
でもね、ご安心ください。セフレの女房(しかも紫ちゃんの女房!!)のところには行ってます。奥さんのところには行かないけれどセフレのところには行くというさすがの源ちゃんブランド……(・_・;)
8歳も年下の紫ちゃんに甘えまくってましたね。最後のあたりなんて紫ちゃんお母さんチックでしたもの。やっぱり阿呆だなぁ、源ちゃんって。
そうですね。当時の男の人へのメッセージだったのかもしれませんね。
いろんな人と恋を楽しんでいるかもしれないけれど、女性はこんなに哀しみをかかえているのよ。もっと身近にいる女性を大事にしてあげなさいよっていうね。
かがみさんのおっしゃるとおりだと思います。
はて、この物語を読んだ男性陣は心を入れ替えたのでしょうか?