夕霧も切なかったですね(ノ_<)
でも、なんと偉い!
父親の源氏と対比してみるのも面白いですね。
それにしても、花ちゃんに母親代わりを頼むとは!💡
源氏の中で、花ちゃんはそれほどまでに信頼のおける人だったんですね!
そこは見る目ある!d(・∀<)☆(←誰?)と、褒めたくなりました!✨
作者からの返信
冷泉帝にしても夕霧にしても誰かさんの息子なのに健気で一途でいい子ですよねぇ(笑)
花ちゃんに母親代わりをお願いするのは源ちゃんが花ちゃんをとっても頼りにしているからなのはもちろんで、そこはいいのですが、自分みたいに父親のヨメに手を出さないように紫の上には絶対に夕霧を近づけなかったんです。
なのに花ちゃんはいいのかという……。ちょっと花ちゃんに対して失礼なんじゃないかと思うんですけどね。
でもよくできた花ちゃんは心から喜んで引き受けるんでしょうね。
夕霧も花ちゃんは美人さんではないから父さんと釣り合わないような気がするけど、こんな優しい人と結婚するのもいいな、と思うようですね。
この二人の恋には憧れちゃいます✨
お父さんの源氏とは違って、夕霧さんは、あちこちにふらふらしませんものね笑とても誠実で。
雲居の雁ちゃんは、夕霧にこんなに想ってもらえて…
いいなぁ笑
私にも夕霧みたいな人が現れるかしら…なんて笑
また、お互いに好き同士の恋、というところが素敵だなぁ、と。
紫の上は、まだ小さい時に源氏に連れてこられて、源氏のことはおにいさま、だと思っていて。
それって、恋とは少し違うかな、と。
紫の上は、恋を経験しないまま愛を知ったのだと思います…
源氏に大切にされて、その心に添い合う、それも素敵だとは思いますが…
でも、私が憧れてしまうのは、お互いを想い合う恋。
なんか、ディズニーのプリンセスのお話みたい。
今日も素敵なツアーをありがとうございました✨
作者からの返信
お待たせしました。雲居の雁さま(^_-)-☆
そうですね。雲居の雁さまのおっしゃるとおりですね。
紫の上は恋していませんよね。
最初から源氏一択の結婚でしたしね。
「恋を知らずに愛を知った」
うん、まさにそのとおりですね。
そうすると雲居の雁ちゃんは恋してる。
夕霧くん一択というところは同じかもしれないけれど、このふたりは恋しますね。ときめきもしたでしょうし、恋ゆえの辛さもせつなさも味わいますね。
夕霧くん、「あさきゆめみし」では真面目でカタブツ扱いですけれど、実際彼氏(オット)にするなら源氏くんより夕霧くんですよね(^_-)-☆
源氏の奥さんは神経がすりきれる💦💦
あ、ワタシ花散里さんがいいんだった(笑)
明日もこのふたりに寄せるエッセイです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご出演(?!)ありがとうございます。雲居の雁さま(^_-)-☆
夕霧と雲居の雁の恋は、ストーリーを知っていても読む度にきゅうっと切なくなりますね。紫式部は、何度読んでもたまらなく切ない、そんな物語を紡ぐ天才だったのかも…1000年読まれても全く色褪せない。本当にすごすぎます!✨✨
作者からの返信
まさかこんな胸キュンストーリーが源氏物語にあるなんて、ですよね。
夕霧くんを源ちゃんと対照的なキャラにして幼なじみ、親が敵対、淡い初恋とてんこ盛りのテッパン設定を作り上げましたね。
千年たった今でもまだまだテッパン✨ですものね。
式部センセイは恐るべしですね(^_−)−☆