応援コメント

Day7  📖【末摘花】口コミで恋すると有り得るわけで……」への応援コメント

  • 未摘花さん可愛い女性ですね。
    (っ´ω`c)源氏さんの優しい一面。微笑ましいですね。

    作者からの返信

    ここで源ちゃんが末摘ちゃんをなかったことにスルーしていたらネット大炎上だったでしょうね(笑)
    「あれ、源ちゃんって意外といいヒト?」
    コメディーパートですが、源ちゃんイメージアップ向上回とも言えます(^_-)-☆

    源ちゃんと頭中将、宮中2大モテ男から取り合いされた姫君なんてなかなかいません。末摘ちゃん、うらやましいわ。

  • 「あさきゆめみし」のこのシーンを思い出しました✨
    鼻を赤く塗った源氏が、まだ幼い紫の上をからかって笑い合うシーン…「うあ〜いいなあ〜この場面!」なんて胸がキュンっとしたのでした…(//∇//)(笑)

    作者からの返信

    紫の上が間に受けて赤鼻の源氏を心配するんですよね。可愛らしいシーンでしたね。
    こんな幼い頃から生涯一緒に過ごすことになるふたり。
    特別な結びつきだったんだなぁとしみじみ思いました。
    だからこそ、紫の上オンリーで生きてほしかった。
    源ちゃん……(涙💧)

  • この時代ですと、夜の灯りもないですものね。

    紅花=赤い鼻は洒落がきいてますね笑

    作者からの返信

    暗がりで顔を見たこともないヒトとデート……。
    ある意味スリリングですよねぇ。
    別のドキドキもありそう……。

    赤い鼻を「末摘花」なんて可愛い呼び名にするのは洒落ていますね(^_-)-☆

    いつもありがとうございます。あさみさん✨

  • 「末摘花」のエピソードは、学生のときに講義でとことん読ませられました。
    現代語訳が大変で、当時は四苦八苦しました。
    今となっては良い思い出……というわけでもないのですが、よく覚えています。
    末摘花と紫の君、紫色と紅色の対比が印象深かったです。
    光る君が意外にも(失礼)、律儀だと知ったのもこのエピソードでした。

    作者からの返信

    紺藤 香純さま

    閲覧に応援ハート、それにコメントまでありがとうございます。
    「末摘花」を原文で読まれたのですね。スゴイ! 
    専門にお勉強されたのですね。
    なるほど、色の対比もあるのですね。
    (ほかの対比も……💦)
    この「末摘花」は源氏くんいいひとキャンペーンの巻ですね。
    ホントに意外と律儀でしたね(笑)

    末摘花エピのおかげでこの物語に多面性が出ましたよね。
    しかもこの章を「若紫」と「紅葉賀」に挟む構成。
    素晴らしいですよね。

    お詳しい方にお許しいただける内容かどうか心配ですが、よろしければ広くゆるいお心で眺めてやってください。

    ありがとうございます。

  • この時代、電気💡ありませんもんね……

    源氏の、どもりながらの歌に、思いっ切り動揺が表れていて面白かったです!(笑)

    源氏と頭の中将2大アイドルが、顔も見たことのない姫を口コミだけで妄想し、取り合うのが笑えます。平安時代もこのエピソードはウケたんじゃないでしょうか。
    美人でもなく、普通ですらなかったからといって、逃げずに見捨てないところが偉いですよね。

    紫の上がますます可愛く思え、癒されるのわかります。
    昔は寿命も短く、病気ですぐに死んでしまったり、赤ちゃんや幼い子も栄養失調や病気で死んでしまうことが、今よりずっと多かったと思います。
    大正時代だったか昭和初期だかでも、里親とか、姉妹の生んだ子を養子に迎えたりしていたので、さらに昔の平安時代も養子は多かった、もしくは、当たり前? だったのかも知れません。
    今では、養子を取るとなるといろいろ大変ですが、昔は口約束でも良かったんでしょうね。

    何も検証してませんが、ふと思いました(^▽^;

    作者からの返信

    源氏くん、いいひとキャンペーンの回でした♬
    ここで「なんだ、美人じゃねぇんなら俺とはつりあわないだろ」などと言いながら捨ててしまったとしたら、それこそ平安の姫君たちから石が飛んできますよね。ネットだって炎上しますよ(えっ?💦)

    その同じ章に紫ちゃんを持ってくる構成はスゴイですよね。
    (しかもこの【末摘花】は禁断の【若紫】と切ない【紅葉賀】とのあいだ)

    昔は身分制社会ですし、跡継ぎは絶対必要でしょうから実子がいないなら養子を迎えたんでしょうね。だから側室もいたんですし……。

    でもねぇ、源氏くんと紫ちゃんのパターンは今なら犯罪行為ですよねぇ。当時はオッケーだったのでしょうか。それとも源氏くんの身分が高いからオッケー? イケメンだからオッケー?

    たくさん読んでくださり、いつもながらの丁寧なコメントとっても嬉しいです。ありがとうございます。かがみさん🎶

  • 末摘花ちゃんのパートは重要ですよね。
    このパートがなかったら、源氏ファンは今の半分ぐらいだったかも。
    彼女への優しさが、彼の器の大きさを感じさせますね。
    好きな章の一つです。

    対比させるように紫の上を出してるところも憎い演出ですね(笑)

    作者からの返信

    源氏くんイイ人キャンペーンの回ですね(^_-)-☆
    この「末摘花」がないと、イケメンだからって美女とばっかり出逢ってるじゃん、ってなりますもんね。

    禁断の「若紫」と切ない「紅葉賀」のあいだに配置する構成。
    不器用で器量のよくない末摘ちゃんとかわいらしさ全開の紫ちゃん。
    どれだけのプロットを練って構成したんでしょうね。
    どこまで構想をねって書き始めたのかしら?

    クドイようですが、これが処女作。
    すごいですねぇ。

    ライオンちゃん、どうもありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    末摘花って何だかんだ愛されキャラ、ですよね笑

    なつかしき…
    の歌、好きです笑
    末摘花の話は、光源氏の滑稽さと優しさが描かれていておもしろいですよね
    人間味がある、といいますか…

    私の友達は、末摘花がずっと源氏のことを待ち続けるのが素敵だと言っていました
    末摘花は、器量もよくなくて不器用だけれど、ちゃんと女の子なんだな、って思います
    そこが末摘花ファンの心に響いているんだろうな、と。
     

    作者からの返信

    美女ばかりの愛憎渦巻く恋愛絵巻に登場する「からころも」末摘ちゃん💕

    この回は「源氏くん、いい人キャンペーン」ですよね。
    なんだかんだ言っても憎めないし、優しい。
    だからみんな源氏を慕うんでしょうね。

    確かに末摘ちゃんは可愛らしい女の子ですね。
    源氏は忘れちゃってたけど健気に待っていましたね。
    末摘ちゃんだけは幸せにしてましたね。式部センセイも。

    続けての閲覧にコメント、とっても嬉しいです💕

    作品の評価までありがとうごさいます❣️

    ✨追記
    kumoino-kariさま、素敵なレビューをありがとうごさいます。
    和歌の訳に触れてくださり、嬉しいです🎶

    編集済
  • 個人的には末摘花さん、大好きなんですけどね。不器用で鼻が赤い。そしてからころも。からころも、と聞くと、なんだか元気になれるおまじないみたいで。

    作者からの返信

    わあ、春川さん!
    コメントありがとうございます😊

    末摘ちゃん、可愛らしいですよね。平安時代だからってみんなが和歌が得意ではないんですよね。
    苦手だけれど頑張って詠むわ。とりあえず「からころも」を入れて、あとはえーーっと……なんて奮闘している姿は可愛らしいです💕

    元気になれるおまじない。
    からころもにはそんなステキな効果が❣️

    毎日お立ち寄りくださりありがとうございます😊春川さん🎶

  • 末摘花のお話は、光源氏の優しさを伝えるために紫式部が書いた章のような気がします。彼女を見捨てちゃったら、なーんだ源氏って嫌な奴って思っちゃいますよね。彼女を一生面倒見る所に、源氏が多くの女性から支持される要素を感じます。コメディパートでもあり、人情パートでもあり・・・
    やっぱり源氏物語は最高です!!

    作者からの返信

    本当ですね。人情パート✨
    源氏って女たらしというよりは「人たらし」なのかなって思います。どこか憎めないし、男女問わず大勢から好かれる。(恋愛うんぬんでなく)

    女性キャラクターの書き分けが素晴らしいですよね。
    そして、そのキャラの強弱、エピソードの濃淡があるので飽きさせないんてんすよね。

    素晴らしいですよね。
    ワタシが言うまでもないことですけれど💦💦

    月星さん、コメントありがとうございます😊