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  • 人生の卒業式への応援コメント

    私は弱い人間なので、長く患って病死する事を一番恐れていました。
    死の恐怖に怯えながら、死を待つなんて…と、思ってしまったんですよね。
    だったら、不慮の事故などで、ぽっくり逝きたいとずっと考えていました。
    でも、自分で人生の卒業式ができるって、素敵ですね。
    自分自身に死を受け入れるだけの時間がある…それもまた素晴らしい事なのかもしれません。

    作者からの返信

    ひよく様、たくさんの応援、コメントを本当にありがとうございました!
    ある女性聖職者の方の活動をテレビで拝見して感動し、勝手にその方をモデルにして書いたお話です(^_^;)
    また、ある知り合いの方が、作中の佳織さんと同じような事を語っていたのを思い出し、そちらも参考にさせていただきました。
    生命が終わった時、魂も納得、了解できている状態が私の理想ですかね…思い残すことが無いというか。難しいと思いますけど。
    そんな気持ちを込めて書かせていただきました。

  • マインドネーションへの応援コメント

    清水川様の発想力は、本当に羨ましいくらい素晴らしいと思います。
    どのお話の設定も、惹き付けられるものがありました。
    特にこの‘マインドネーション’は、心のエネルギーそのものを移植するという興味深いお話でした。

    作者からの返信

    今、髪を寄付する「ヘアドネーション」に関心を持ち、久しぶりのロングヘアにしています。病気でウィッグが必要な子供に無料で作成、提供するという活動ですね。
    そこから発想を得ました。語呂もちょうどいいかなと思いまして(^_^;)
    心、という形の見えない、でも人間にとって必要なエネルギーも移植できたらどんなにいいだろう、と願って書きました。

  • 素敵な人達との集まり…本当にそうですね。
    優しい気持ちになれました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。
    バレンタインもそうですが、どうも私は賑やかなイベントや、伝統的な行事の度に、楽しさではなく寂しさや哀しみ等負の感情を抱いてしまうクセがあるようです。
    それらを想像しながら、そのまま浮かんだ通りに書いてみました。

  • 願望への応援コメント

    「数値化する」って、すごく大切ですよね。
    関係のない話ですが、最近、がん患者さんなどのQOL(生活の質)が、人間の医師の間では数値化して発表されている事を知りました。
    獣医師はあまりQOLを数値化しようとしないので、どうしても判断は主観的になってしまいがちです。
    本当にこんな機械があったら、自殺者も減るでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最近はセクハラ問題等の係争でも、「受けた側がどう感じたかが重要視される」ということをよく聞きますね。
    心の痛み具合は、痛みを与えた相手や、第三者にも感じる能力が必要だと思います。
    伝わりにくい相手には、もはやデータで示すしかないのでは?と考え、このお話ができました。

  • 神殿ショコラ その伍への応援コメント

    神殿ショコラ、面白い設定ですね!
    壱から伍まで、どれも心に響きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    毎年バレンタインの時期は、日本中の色々な事情や感情、モヤモヤを感じてしまいます。それを解決するにはどんな方法があるか、を表現してみました。

  • 平和の祭典への応援コメント

    面白いですね!
    違う国の人々が、いつもこんな風に和気藹々としていられたら…。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    すべて妄想に近い、理想の世界です(^_^;)
    全世界の人々が、協力し合って何か一つのものを作り上げる、そういうイベントがあってもいいんじゃないかなと思って書きました。

  • 親を審査する日への応援コメント

    不思議な制度…でも、こんな制度ができあがっても、おかしくはない世の中ですね。
    男の子が少しずつ変わっていく様子、勿論、両親が変わっていったからでしょうが、それが上手く描かれているように思えて、惹き込まれました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    親が子供を殺害する事件を毎日のように耳にする度に心が痛みます。そのようなニュースを見ているうちに、このお話ができました。

  • 願望への応援コメント

    心の傷と言葉の威力
    傷が目に見えたら世界はどんな風に変わるのでしょう…
    素晴らしい気づきをありがとうございます。

    作者からの返信

    Reira様、コメントありがとうございます。
    傷つきやすい人もいれば、心が強い人もいますが、子供の頃はそれを体の丈夫さと同じように考えていたので、どうしてこんな機械が無いんだろう?とずっと疑問に思っていました。
    こうして作品として発表できたことが私の「願望」達成になりました。