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    ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

    文章がとにかくツボにはまりました。無駄がなくて隙が無くて洗練されていて、口に出して読んでみたくなるようなリズム感。こういう作品に出会えてよかったと思いました。表現力凄いですね。想像力ががんがん掻き立てられてのめりこんでしまいました。素晴らしい作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございました。

    なんとなく書いていて心地いい感じって、自然とリズムが出来ているのかもしれませんね。

    なんだか暗い濁りが文章に出たような感じもしますけど、それはそれで適切な形になった気がします。

    こちらこそ、ありがとうございました。

  • ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

     心を雑につかまれ、引きずり回されたように。痛い。痛い。

     でも、それは自分がいい加減にかかわったせいだろう。責任がある。ああ、読後感も悪くないのに、どうしてこんなに引っ張られるんだろう。

     いいです。とてもいいです。
     それで自分が出せる結論も何もないけど。心は感じました。

    作者からの返信

    気がついたらこんな感じのが出来ていて、全然息抜きにならなかった覚えがあります。

    起きたことに得る教訓も別にないですし、どうすれば良かったのかと考えることもなんだかと思います。

    ただ、心の痛みを覚えてしまったことを、ただ知っていればいいのだと思います。

  • ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

    折田ちゃんの複雑な表情を、ずっと思い描けました。
    面白かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    様々なしがらみに囚われていると、思うような生き方って出来ないものだと思います。

    こちらこそ、読んで頂けてありがとうございました。

  • ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

    おもしろーい。

    きっとカッターで一刀こと削っているのだろう、その刃(ヤイバ)よりはるかに狂気に感じる鉛筆って…

    (最近は先端が危険とかいうことで、鉛筆もそこまで尖らない削り機や、フォークも鋭さに欠ける仕様になっているそうで。わざわざ昭和の削り機を購入しましたが、軽く血が出るあの鋭さは本当に美しいぃいい)

    作者からの返信

    好みに合われたようでなによりです。

    正常な価値観では了解し難い様子もあるので、狂気的と言えるのかもしれませんね。

    なんでもかんでも安全な方向になっていますが、昔から馴染みのあるものの方を使いたくなってしまいますね。

    お読み頂きありがとうございました。


  • 編集済

    ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

    冒頭からしっかり読んだはずなのに、終盤を読み進めるにつれて増す迫力にやられました。

    うーん憧れる。こういう小説を書けることに憧れます!

    追記)
    目を離せずに最後まで一気に読んだお話で、文章、表現に憧れるなぁと、そんな意味です。

    作者からの返信

    昔書いた小説を読み返すと、なんとなく成長を感じますけど、やっぱりまだまだだなあとも思います。

    文章の力というものはまだまだ奥深いと思います。

    お互いにもっと成長して行きたいですね!

    お読み頂きありがとうございました。

  • ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

    あまりの破壊力に一息で読んでしまいました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    破壊力という表現、気に入りました!

    こちらこそお読み頂き、ありがとうございました。

  • ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

    いじめという社会の暗部に、ひっそりと佇んで垣間見ているような気がします。わたくしもいじめられたことはあったけれど、ここまでじゃなかったなあ、と。ただ、仲良くしていた娘たちも傍観者きめこんでいたのはきつかったな。そういう人は、一律「私じゃなくてよかった」って思ってるんですよ。本人に聞きました。
    きっと世の中でどんなことがあっても、自分に被害が及ばなければかまわないって感じなんでしょう。そう言ってました。
    ツインタワーが倒壊したときも電話の向こうで現実味のない感想言ってましたから。

    作者からの返信

    いじめは加害者が当然悪いものですが、周囲の傍観者も悪いという考え方もあると思います。そして人である以上、自分に火の粉がかからないことに安堵する気持ちもわかります。
    かといって、されている側としてはなんであれ溜まったものではないと想像上で思います。

    決してスカッとする話ではないですが、お読み頂いてありがとうございます。

  • ピンク色した花柄の鉛筆への応援コメント

     冒頭に導入文があったことで、一気に不穏な空気に引きずり込まれ、緊迫感で息苦しい気持ちのまま読み進んでました。一言一句が鬼気迫る感じでした。感服しました。

    作者からの返信

    導入文を入れないと、ダメージが大きくなりそうかと思いまして、気がついたらこんな感じに。
    雰囲気が出ていたらいいなと思っていたので、嬉しいです。

    ありがとうございました。