カフェでの出来事
俺、栄太と秋也は今日、おしゃれなカフェに来ていた。
甘いものが好きな川谷に「3人以上で3時から4時のあいだに店へ入るとケーキなどがべ放題になるから人数合わせでいいから付き合って欲しい」と言われ連れてこられたのだが・・・
「川谷、ケーキを大量に食べるのはまだ許そう!」
「ん?」
「そこは許せるのかよ!栄太、俺は見てるだけで元気無くなりそう。」
秋也は元気無くなったほうがちょうどいいくらいだ
「ただ、ケーキを箸で食べるのはやめようぜ!おかしくないか!いや、おかしいって!洋菓子だぞ!和菓子ならまだわかる洋菓子だぞ!」
「俺のは無視!」
「まぁまぁ、落ち着けよ。栄太」
いや落ち着けって言われても驚きすぎて落ち着けねーって
「なー、栄太?俺のは無視?」
「栄太、秋也。ほれ、これ食べて落ち着け。
美味しいぞ」
まぐっ
むぐっ
ん、うまーい✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
川谷目線
やっと栄太が静かになった。これで落ち着いて食べれる。箸でもフォークでも味は変わらず美味しい。幸せだ.*・゚('▽'*).゚・*.
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます