ツリーハウス
「木村!ツリーハウス作ろうぜ」
「いいな!俺、高所恐怖症だから下か
ら材料渡すから伊東が上登って家建てて。」
この子たち、こんな僕にツリーハウスなんて立派なもの建ててくれるんだ!嬉しいな!
「えっ、木村も高所恐怖症なのかよ!」
「伊東もかよ!上には作れねーな」
ちょっと待って高所恐怖症!?
「しょうがないこっちに作るか」
「木村ナイスアイディア!」
そこに作るか・・・いや木の下でもツリーハウスかもしれないけど、どうせなら上に作って欲しかったな・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます