第11話休戦協定が発布されるへの応援コメント
読んだよ・・・実は戦争の合間に異星人が襲来してきたので各国は(腹の中はともかく)急遽停戦・・地球連合軍を作って異星人に対抗する下りにするのかと考えていた(横山先生の作品でこのオチがあったけど)
作者からの返信
それも考えたけれど、もしやるなら三部になるか娘か息子もしくは孫の世代になると思う。
第8話米航空隊のお兄さん方達とひと悶着起こすへの応援コメント
読んだよ。
この顛末の後日談で、ゲイリー大尉と高槻中尉がお互いの身の上話(両者とも水兵からのたたき上げなのだが)をした
「俺は金剛に乗ってた。アンタは何に乗ってた」
「貴様と同じ戦艦乗りだ・・アリゾナで副砲の弾運びだよ」
「俺と同じか・・・若の時は少しは痛い目見たことだろうな?」
「もちろんさ・・貴様は?」
「鬼金剛で随分とヤラレタさ・・古兵の水瀬さんと釘宮さんには随分と痛めつけられたよ」
作者からの返信
まあ、そんな感じで親交をふかめていたりですね。
その後彼らは公私ともに親交がふかまったりするわけですよ
第6話 部隊航海日記 への応援コメント
読んだよ。まあ航海中の夜話で高槻中尉は瑞雲に会う前の武勇伝を語ったのだろう・・
「中尉、上海の時の武勇伝を一つお願いしますよ〜」
「あれか・・あれは俺のとって最大の汚点・・ですよ。日高大尉殿」
作者からの返信
まあ、そこでクズな中隊長のせいで飛行中隊は壊滅的な損害をうけて自分も相棒に死なれたことを話したんでしょうね。
そしてその中隊長はゲリラに追われていて救助に向かう途中でゲリラに撃たれて重体になったが救助して加賀に運ぶも敵前逃亡の門で軍籍剥奪の上銃殺となったんでしょうね。天海という士官は
第5話出港前夜への応援コメント
読んだよ
中隊長になった日高は江田島で短期士官教育(海軍省の人事改革案で下士官の採用枠を拡げて正規士官の数を増やすという案があった)を受けて「正規の」海軍大尉になったというところかな?
「まあ、宜しく願いますよ・・日高ダイイ」
「高槻さん・・昔通り「貴様と俺」でいいですよ!」
「とは言っても軍隊は階級社会だからな。階級が上なら一応敬意を尽かさないと成り立たないからねぇ」
と答える編成上部下になる高槻中尉・・・
作者からの返信
まあ、そうなりますね。一応、予科練内でそのまま退役を選んだ連中もいますが日高のように短期士官教育を江田島で受けて正規の士官になりましたね。
まあ、人事も刷新して一般大学卒業生も士官になることができますね。あと帝大などの単位と引き換えに予備士官課程というのもできましたね。まあ、海軍、陸軍、空軍そろってですがね。
ほかにも江田島も中野もかなりかわりましたね。
そしてまあ、建前上は高槻は部下ということになりますね。
まあ、日高が後部で高槻が前席の編成ですかね。
第13話 1955年における世界の状況への応援コメント
支那は軍閥がまたもや勃興し、連中が蜀や魏を名乗って複数の州を実効支配してて、時代の変化に乗り遅れた軍人連中が軍事顧問になってるんじゃないかな?
欧州で残るは東欧とイタリーだが、イタリーはドゥーチェ死後の混乱をバドリオ首相がなんとかしようと努力したが国民の不満は収まらず左派勢力が政権を取り王制廃止してその余波が東欧諸国に及んで、セルビアとかギリシャはなし崩し的に再独立かもしれない。
プロイセン王家の大政奉還を行なった新ドイツ帝国だが『ワイマール共和国の領土を改めて尊重する』とイギリス等に誓約した上でポーランドやノルウェイと不戦条約を結んだのかもしれない。
最後にオーストリーだが、再度、ハプスブルグ家に大政奉還することになってハンガリーやスロベキアに帝国に再加入するか住民投票したと思う
作者からの返信
確かにイタリアは王政を廃止された結果国がグダグダになりましたね。で、セルビアなどは独立しバルカン半島は世界の火薬庫になりかねなかったが直後に強烈な指導者の元緩やかな連合という形になったりする。まあ、お互いに国境を閉ざしてということなんだけどな。
そしてハンガリーなどは帝国に再加入するかという投票のけっか再加入が多数だったので帝国にはいるも、左派のテロが頻発するようになったりかな。
で、ドイツの方はアルザス地方などはドイツ優位の条件で解決したわけだ。まあ、その後領土拡張はしないというイギリス、日本に宣誓しノルウェー、ポーランドとは不戦条約という形で締結、批准ということになりましたね。
あと、中華は7か国に分割して内戦状態なのでチベット、ウィグル、香港、マカオ、上海は嫌気がさして独立し香港、上海は台湾に帰属するという宣言して日本もそれを承認されたのでですね。
そして国際社会もまたそれぞれを承認しイギリス、日本、ドイツ資本が入ってですね。特にウィグル、チベットにはレア資源の鉱床が見つかってですね。まあ、その辺の主導権が日本が持っていたので日本の植民地統治のやり方により数十年後には世界でも有数な国となったりする。
一方朝鮮半島はイギリスから独立するも今まで投資したインフラなどの代金をイギリスから請求されもはや極貧国家としてスタートすることになった。
で、案の定お決まりの内ゲバで国は荒れ果てることになり
2020年ごろにはインフラの大半が機能不全と破壊され
原始人と同様な生活水準にまで落ちたそうだ…。