第16話今の登場人物の説明とステータスを少々。

・高梨 駿河 16歳 Lv.7


HP 187

MP 164

攻撃力 158

防御力 123

精神力 145

魔法力 138

俊敏 168


スキル

暗黒魔法Lv2

限界魔法Lv1

魔法強化Lv1

索敵Lv1

身体強化Lv1


才能スキル

武術の才

魔法の才


創造神の加護 Lv10


この物語の主人公。もともと日本の岡山に住み、普通科の高校に通う平凡な高校生だったが、高校からの帰り道、ふと神社に寄ってみると異世界の神様、『クロエ』と出会い、異世界『クロイエ』に転移する。ちなみによく異世界転移の想像をしていて、小説などもよく見る。いろいろアニメやマンガも見るが、運動神経が良く、喧嘩慣れしていたりボードゲームや子供の扱いが得意だったりと中々に器用な男の子。結構なマイペースだが、相手によっては照れたり戸惑ったりする。



・クロエ ?歳


主人公の高梨駿河を異世界に連れていった神様。駿河にチート能力を授け、異世界で生活してくれるよう頼む。異世界『クロイエ』の創造神、他に神様がいるのかは不明。

駿河を異世界につれてきた理由としては駿河がタイプだった模様。ちなみに一人称は僕。僕っこ可愛いです。



・サラ=ルーシア 16歳


王都ガルダマーナの第2王女。本編では明言されてないが、一応主人公と同い年。ガルダマーナに帰る途中、馬車に乗っているところを盗賊、ガッシュたちに襲われているところを駿河に救われる。どうやらそのお陰か駿河に好意を抱いてるようだ。最初は目が見えない設定でいこうと思ったけれど、話がシリアスになるのがいやだったので変更。健康に生まれております。ちなみに一人称は私(わたくし)という。漢字で書くとわたしかわたくしか分からんね。


・キャラン 32歳


サラ=ルーシアの近衛兵副隊長。意外と若い。32歳。老け顔。昔からサラ姫の世話をしているからか、お父さんか!という突っ込みができそうな性格になってしまっているキャラ。正直男キャラはそんなに需要ないので説明は適当に。次。


・グラノ=ルーシア 53歳


サラ=ルーシアの父親にして、ガルダマーナの現国王。威厳のある態度と性格に、兵士たちはかなりの尊敬と憧れを持っているようだ。観察眼に自信があるそうで、一目で駿河が強いことを見抜いた。こういう王様って強そうだよね。


・グルノ=ルーシア 19歳


サラ=ルーシアの兄であり、次期国王。妹のサラに異常な親愛を抱いているがどうやら普段は真面目で慎重な性格らしい。妹が絡むとどうもおかしくなる人で、なかなかに残念な人物。性格も良いとはあまり言えないが、内政もしっかり知っていて、次期国王としては期待されてるらしい。


・フライダ 42歳


駿河に奴隷商館に招待した人物。招待した理由は『駿河様が奴隷を欲しそうな顔をしていたので。』ということらしい。本当にそうなら素晴らしい観察眼だと思います。奴隷に厳しい一面もあるが、優しい一面もあり、意外と人情に溢れてるのかもしれない。ちなみにフードを被っていて、性別不詳である。オカマはないと思われます。


・ミーナ 14歳


フライダに紹介された奴隷の一人。ワーキャットという種族で戦闘も得意な種族。この子は怖がりなので戦闘が出来るかどうかは分かりませんが。


・シルフィ 26歳


フライダに紹介されたもう一人の奴隷。エルフという種族だが、体からしてもはやエロフ。捕まった理由は男をたらしこんで色々楽しんだあと、殺してお金を盗んでいたらしい。あらあらうふふとよく笑うが目が笑ってないかもしれないので気をつけよう。


・ティア 13歳


本作のメインヒロインの一人。バビロニアという神の末裔とも言われてる種族。髪は銀色で腰まで伸ばしている、体も幼げである。こちらもフライダに紹介された奴隷だが、あまりおすすめしないと言われて紹介された。理由はあまり人になつかないことと種族として嫌われてるからだそうだ。まあ身体的特徴はあまりないので、ちょいと見ただけでその種族がバれる訳ではない。バビロニアにはほぼ絶滅しているが、銀髪は珍しく、神の血を引いているといわれる種族は大概銀髪なのでよくみればわかる。人になつかないそうだが何故か主人公にはなついている。口癖として言葉の始めに大抵『ん…』という言葉をつける。決してあえいでいる訳ではない。ステータスはまだ決めてない。すぐ出ると思います。


・ノノ 15歳


主人公が訪れたギルドの自称看板受付嬢。紫の髪でボブのような髪形である。主人公は受付の際、お姉さんと読んでいたが年下だったりする。明るい性格は母さん譲り。お母さんは『竜の翼亭』という宿屋を営んでいる。


・ヤドン 24歳


某有名なモンスターゲームに出てくるのんびりとしたやつに似た名前の男の人。Cランクの冒険者らしく、少しは名が知られているらしい。ちなみに主人公が覚えている『身体強化(フィジカルバースト)』は腕相撲の際、ヤドンが使ったのを盗んだ。意外と若い。


・タンタ 35歳


ノノのお母さん。『竜の翼亭』で働いている。豪快な性格だが結構な下ネタ好きでもある。若々しい肌をしていて駿河も最初はノノの姉妹かと勘違いをした。


・シエル 14歳


主人公が『竜の翼亭』の風呂に浸かっていると、入ってきた女の子。驚き駿河とともにアタフタしている内に足を滑らせ駿河の頭に胸からダイブ。それと同時に駿河にも限界がきて気絶させてしまう。罪悪感から駿河の介抱をするが、駿河との会話で腹を立てたのかすぐに部屋に戻っていった。でも結構駿河と仲が良くなりそうな性格で駿河も面白いやつに会ったと評価している。緑の髪が特徴的。



以上、大概のやつは説明しました。ちょいキャラみたいなのも一応拾える限り拾ってみましたが、書いてないやつがいても多分そいつはもう出てこないので気にしないでください。



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