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目次
想いの価値
想いをもち 挑戦する事の素晴らしさよ
想いを断ち 突き進む事の尊さよ
想いを分かち ともに進む幻想よ
さよなら
叶うなら
もう引き留める事なかれ
良かれと思った言葉も
逃げたくなった瞬間も
誰かのせいにして
答えを導き出した結果
また誰かのせいにする
同じ事を繰り返し
もう引き返しもなく
取り返せるものすらない
その手で求めたものは
その手で求めればいい
だけどそこに僕はいない
想いを持ち 無謀な願望の浅はかさよ
想いを押し付け 突き進む事の愚かさよ
想いを投げつけ ともに進んだ思い込みよ
声すらかけず
消えさせて
だから僕はそこにいない
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