詩的未満言葉以上

撃ち出す弾丸

レコード回せ

溢れる言葉

微少のノイズ、微笑の女神

０（ラヴ）GAMEの撃ち合い

でもLOVEなら軽薄すぎるから

言霊込めて、心こめて

撃ち出す弾丸、青すぎる

もう振り出しには戻らない

なくせないものがただ一つ

立ち続けるだけじゃダメで

愛の唄なんて　ラジオに任せておけばいい

言霊込めて、心こめて

撃ち出す弾丸、青すぎる

逃げ出したい夜だって

月さえ打ち落とす

君の言葉、神殺し

手を繋ぐ小さなサークル、四季織りなすサイクルで

出会って別れたを繰り返して

リサイクルは無い

一人一人、今此処に立つ

言霊こめて、心こめて

撃ち出す弾丸青すぎる

一人で立ち続けることは美しいから

でも、二人で立ち続けることはこんなにも揺るがないから

二人以上なら　もっと煌めき輝くから

「おいで、おいで、手の鳴る方へ。音が鳴る方へ」

覚悟しろ。この先長い道、出会い別れ涙して歓喜して時々憎んだり怒ったり

全部抱きしめて

君を抱き寄せて

寄せては返す白い砂浜　足跡つけて

沈んだ海底都市は振り向くな

浮き出した空の楽園で

僕らの永遠、そんなの無い。知っているけど

墜ちる日が来ても　恐れるな

甘えるな。そうしたら後で笑えるな？

みんなで立ち続けることと、誰かに責任なすりつける事の意味、

履き違えるな

君は君の靴で歩け、履き間違えるな

僕も僕の靴で歩く、隣の青さ羨むな

僕は僕の意志で　君と歩くこと決めたから

君も君の意志で　未来地図描くんだ

言葉魔法、咲き誇る。

言葉遊び、だけど遊びじゃない本音の音色奏でた魔法

紡ぎ出したら止まらない　溢れる想い　重いリリックでクリック・リンク

全て繋がる、空の彼方まで届く光はWonder Word.over world.

言霊こめて、心こめて

撃ち出す弾丸青すぎる

誰よりも青い輝き、眩しい。

この道、未だ未知。

開け、その手で足で目で耳で肌で。

言霊こめて、心こめて

撃ち出す弾丸青すぎる

言霊こめて、心こめて

撃ち出す弾丸眩しすぎる