執筆あるある 方言

 私は大阪に住んでいて、めちゃくちゃ大阪弁喋っている人じゃないんですが、小説を書いているときに「あれ?この言葉って・・・。」となることがあります。執筆あるあるというよりか、方言あるあるですかね。


 例えば最近でいうと・・・。「いがんでる」とか。漢字では「歪んでる」(ゆがんでる と書いて変換しました。)


 物が斜めになってたりする時に「そこ、いがんでるよ」という風に使うんですよ。関西では。


 その言葉が方言だとは全然思っていませんでした。


 それと「なおす」ですね。壊れたものを修理する、という意味の言葉ですが西日本では、散らかっているものを元の場所へ片付ける、と使います。


 私は「なおす」が方言と知っていたんですが、ものを片付ける時によく使っているので、逆に「なおす」って修理とかの意味もある・・・んだよね。うん、あったわ。となりました(笑)


 「執筆あるある 漢字」でも言いましたが、間違った言葉を小説で使わないようにしたいです・・・。

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