第678話 友達がいない事について

 おかえりなさい♡


 突然ですが、僕にはリアルに会って話をする友達がいません。


 誰でも良いのなら3人いますが、無理に会ってもつまらないので会おうとは思いません。でも最近人恋しくなり、誰でも良いから会って話がしたくなります。みんなお酒を飲む人なので、僕もつられてお酒を飲んでしまいそうです。


 そんな事もあって友達に会わないのかもしれません。


 お酒を飲まなくなって、採血の数値も改善されました。食事にも気を使い、野菜を食べるようになりました。運動も雨の日以外、20分はお散歩をしています。


 良い感じで1日のサイクルができています。これで友達と遊ぶようになればお金も使いますし、また昔の僕に逆戻りしてしまうでしょう。


 友達と飲みに出かけるのは、本当に楽しい事でしょう。僕はいつから友達と飲みにいかなくなったのか思い出してみました。う~ん思い出せません。


 最後に飲んだのが幸田先輩と川崎駅の並びの高層ビルで飲んだのが最後だと思います。幸田先輩は友達とは違う付き合いがあるので、僕が言った3人の中には含まれていません。


 お酒を飲まなくなったのは、友達がいない原因の一つだと思うのです。僕はお酒大好きなので、今すぐにでも飲みたいと思っています。


 カクヨムに書く事で、僕の飲みたいと言う欲求を抑える事ができているのです。ひとりぼっちは寂しいですが、僕には応援してくれるあなたがいます。


 優しいあなたは、僕のお話を黙って聴いてくれます。時にはコメントを書いて、僕に直に言葉を投げかけてくれます。その想いに応えたくて、今日も一生懸命描いているのです。


 誰かと話がしたければ、カクヨムを書けば良いだけです。僕が応援コメントを書けばあなたからのお返事が聞けます。そんな素敵なカクヨムを、もう6年近く使っているのです。リアルに話せる友達がいなくても、僕はそれで良いと考えています。


 変な人と付き合えば、お金を貸して欲しいとか言われそうです。実際に過去にお金を貸して欲しいと言われた事があります。1人は十万円、1人は二万円、1人は千円です。


 二万円貸して欲しいと言われた人だけ、貸すのは嫌なので無償であげました。残りの2人は断りました。なぜ二万円の人にだけお金を貸したのかと言うと、僕の古くからの付き合いがある、先輩だったからです。貸したのではなく、あげたんですよね。


 この先輩も今は付き合いがありません。お金の切れ目は縁の切れ目だと身をもって経験しました。


 僕に友達がいないのは、僕自身が友達を欲していないからだと思っています。しばらくはカクヨムで楽しみましょうね。


 今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 お話しはここまでです。


 どうか次もあなたに逢えますように……  


 いってらっしゃい♡

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