応援コメント

第619話 死ぬまでどう生きるのか」への応援コメント

  • 龍神さんの話を読んでいて思ったのですが、支援センターのNさんといろいろ話せるのは、話すことが沢山あるからじゃないですか。
    1ヶ月もためてることを話すんですもの、時間はあっという間に過ぎてしまうでしょう。
    地活Gで話せないのは、話すことがないからじゃないですか。
    それって、障がいがあるとかないとかではなく、よっぽど社交的な人ならともかく、普通のことだと思いますよ。

    それと気になったことが「孤独死」という言葉。
    誰がこの言葉を使い始めたのかは知りませんが、私は、この言葉が独り暮らしの人や障がいがある人に不安を抱かせる要因になっていると思っています。 

    世界中で、毎日沢山の人が亡くなっていますが、家族に囲まれながらとか、温かく見守られながら亡くなる人って、ほんの僅かだ思いますよ。
    たとえ大家族の家でも、家族の留守中に倒れ、しばらく発見されないこともありますし。

    龍神さんには、兄姉、支援センターのNさん、十文字さん、担当医、地活Gと、沢山の繋がりがあるじゃないですか。そして、このサイトのフォロワーも。
    支援センターのNさんがおっしゃるように、孤独ではありませんよ。
    「孤独死」なんて言葉、気にしないようにした方がいいと思います。
    誰だって、死ぬまで生きるし、死ぬ時は、どんな人でも独りなんですから。

    日々不安を抱えながら生きるのは、先が見えないのに生きるのは、辛いけど、縁あって生まれ落ちた命、一歩づつ進みましょう。
    見えない手で繋がれていますから、倒れそうになっても、くじけそうになっても、お互いの人生を生きていきましょう。

    作者からの返信

    おかえりなさい♡

    kantubakiさんのおっしゃる通り、支援センターのNさんの場合、僕があらかじめ話す事を決めているのでスムーズに話す事ができるのでしょうね。

    それと別に地活Gで話す事ができないのは、あらかじめ話す事を決める事ができないからだと思います。普段から人との会話が無いのでアドリブが利かないのでしょう。

    「孤独死」については僕の寂しさからこの言葉を使ってしまうのでしょう。

    孤独を感じるのは、独りでいる時、特に夕方から寝る前が強いですね。

    僕も多くの人に支えられて生きていますので、命の限り生きていく事を心に誓っています。

    いつも応援、感謝します。
    ありがとうございます。