第591話 生きるしかない
おかえりなさい♡
昨日の水曜日は先日役所に行き、手続きができなかった国保の限度額認定証の更新とマイナポイントの登録をしてもらいに役所まで行きました。
片道徒歩30分かかるので行くのが大変でした。お天気がとても良くて暑くてかなりバテてしまいました。
役所に着くと最初に限度額認定証の更新をする事にしました。順番待ちの為に整理券をもらうのですが、10人待ちでした。僕は整理券を取り最初にマイナポイントの登録をする事にしました。
登録場所に行くと1人もいませんでした。すぐに登録をしてもらえました。前回はdアカウントの番号がわからなくて途中で中断しました。その事を伝え、前回登録を中断した場所の続きからやってもらえました。
僕はこの登録とか、何かの更新とかやるのがとても苦手なのです。
無事にマイナポイントの登録を済ませて2万ポイントをゲットする事ができました。次は限度額認定証の更新です。最初に整理券を受け取って正解でした。
まだ5人順番を待っていたのでした。僕の後に4人待っていたので整理券を取っていなければ、10人待ちでした。限度額認定証の更新も無事終わりました。
問題は帰りです。時間は11時30分です。丁度お日様が真上に昇り1番暑い時間です。余程タクシーで帰ろうと思いました。家に向かいタイミング良くタクシーが来たら乗るつもりで歩き出しました。
直射日光を浴びながら歩くと、汗が噴き出て来ました。半分くらい歩いたところでタクシーを使うのを諦めました。
家に着くと汗だくなので、シャワーを浴びて服を着替えました。冷房をきかせ、扇風機を回しました。しばらくすると汗が引き、落ち着きました。野外で働いている人は凄いと思いました。交通整理の警備員の仕事などできないです。
この日は姉が仕事に行ったので、支援されているお弁当がありました。やはりお弁当があるのはとても有難いです。
他に予定も無いのでパソコンを開き、ユーチューブで音楽を聴きながらベッドに横たわりました。
急に生きている事が虚しくなりました。何のために生きているのでしょう。毎回同じ考えになります。生きるしかない。僕は自分に言い聞かせました。
ひきこもりでも生きていけるのです。兄がいなければ僕は今頃ホームレスになっているでしょう。運が良くて生活保護です。もうなるようになるしかありません。
僕はひきこもりをテーマに新作を書こうと思います。ひきこもりからの脱却です。リアルにひきこもりを続けている僕のエッセイです。
ひきこもりでも何かきっかけがあれば、抜け出せるはずです。抜け出せるかわかりませんが、挑戦できれば僕も変われるはずです。
僕がなぜひきこもりになったのか、なぜひきこもりを続けているのか、どうやってひきこもりから抜け出すのか、などを描いていきたいです。
長くなりますので、この辺でお話を終わりに致します。
最後までありがとうございました。
どうか次も笑顔で逢えますように……
いってらっしゃい♡
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