第589話 そのままの自分でいい
おかえりなさい♡
1日がとても早く過ぎ去っていきます。僕は相変わらずひきこもりの生活をしています。支援センターのNさんからもまだ連絡がありません。焦っても仕方がないので、毎日ゆるゆると過ごしています。
今の僕にできる事は限られています。僕自身ができる事を限定してしまっているのかもしれません。チャレンジ精神が湧いてこないのです。
1日1日を無駄に過ごしているという自覚はあります。最低限の生活はできていると思います。最低限の生活とは、飲んで食べて薬を飲み、寝るという事です。
アルコールはしばらく飲むのを控えようと思います。特別に冷蔵庫にワインが4本あるので、メンクリの診察日にお楽しみで飲もうと思っています。
僕は意志が弱いので、禁酒を継続できるのかはわかりません。実際に先週は1度も禁酒する事ができませんでした。
今週の月曜日から禁酒をしようと決めたのです。今日は水曜日ですので、まだ2日間しか禁酒する事ができていません。僕にとって禁酒は禁煙よりも遥かに難しい事なのです。
しかしもしも禁酒出来なくても、僕は自分を責めません。基本的に2日間連続でお酒を飲まなければ良いと考えています。
先週のように1週間飲み続けると体調を崩します。希死念慮も出てきます。もうどうでもいいと思ってしまいます。お酒を飲んで、大量の睡眠薬を飲めば死ねるのではないかなどと考えてしまいます。
話し相手がいないのは、本当に苦しいのです。喋り方を忘れてしまうような錯覚になります。でも僕はそのままの自分で良いと思っています。
僕のお話相手はカクヨムのお友達だけです。このお友達が僕を支えてくれるのです。もしもあなたが来なければ、僕はカクヨムを辞めてしまうでしょう。
これからも、これが最後だと思いながら、1話1話心を込めて更新していく事に致します。
今日も僕のお話に付き合って頂きありがとうございます。
お話しはここまでです。
どうかアルコールに溺れませんように……
いってらっしゃい♡
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