第587話 独りぼっちは楽だけど
おかえりなさい♡
今週の火曜日に温水プールに行く予定でしたが、支援センターのNさんが風邪をひいてしまい、延期になってしまいました。コロナかどうかわかりませんが、早く治して欲しいです。
仕方がないので、僕は役所に行き国保の限度額認定証の更新と、マイナポイントの手続きに行きました。
限度額認定証は今月の後半に新しい国保のカードが来るので、それを持参して下さいと言われ、再度役所に来る事になりました。
マイナポイントはd払いで手続きをしようと思ったのですが、dアカウントの番号が家に帰らないと分からないので、後日限度額認定証の更新の時に再度申し込む事にしました。
役所まで歩いて30分くらいかかるので、何だかとても疲れました。帰り際にオリジンでおにぎりとサバのお弁当を買い家に戻りました。
時間は13時を過ぎたところでした。僕は今週の休肝日を無視してアルコールを飲んでいました。独りぼっちは楽ですが、寂しさに負けてしまいます。
今週は月曜日から姉が体調不良のために1週間仕事を休みます。なので支援されているお弁当はありません。姉も62歳と高齢なので、そろそろ仕事も引退かもしれません。
僕も姉もこれからどうやって生きていくのでしょうか?
最悪施設にお世話になるしか手だてが無いと思います。外に出るのがつらいので、このまま家で過ごしていきたいのです。僕はもう後には引けません。お迎えが来るまで焦らず生きていきましょう。
今日もつまらないお話に付き合わせてしまい申し訳ありません。
お話はここまでです。
どうか孤独に耐えられますように……
いってらっしゃい♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます