第506話 コロナが怖い

 おかえりなさい♡


 最近の僕は家にひきこもり、ゆっくりと過ごしています。


 地活にも1カ月くらい通所していません。8月はお盆休みなどもあり、支援されているお弁当も頂ける日が少ないです。


 お弁当が無い日はカップ麵やサバ缶やレトルトカレーなどで済ませています。少し前の僕でしたら、川崎駅にバスで出て朝食を食べて、夕食を買っていたでしょう。


 コロナが怖いのです。


 僕は気管支炎の気があり、コロナに感染すれば重症化して危険な目にあうと予想しています。地活に通所しないのも、コロナが怖いからです。


 僕はワクチン接種を2回済ませていますが、それでも気が抜けません。出来るだけ外出を控え、家で過ごす事を選んでいます。


 午前中はカクヨムを読んでいる事が多くなっています。それも自分で書いた作品を読んでいます。【生きてる証しが欲しいから】を1話から読み返し、376話まで読み終わりました。頂いた応援コメントも読んでいます。


 読んでいるとタンポポの作業でも今の僕には難しいと感じています。メッキ工場の仕事はもうできないでしょう。メッキ工場では焦り過ぎましたね。お話を読んでいると両手が痛むのに仕事の時間や勤務日を増やしています。あれでは続かないでしょう。反省しています。


 コロナはパラリンピックが終わった時が本当の勝負だと思います。


 感染拡大を止めるのは一人一人のコロナ対策が決め手となるでしょう。ワクチン接種が進むにつれ、気の緩みが出ている感じがします。


 地活は9月に入り、様子を見ながら通所を再開します。家にいると気持ちがふさぎ込み、希死念慮が顔を出します。生きるのがつらくなりますが、ここは踏ん張り時だと思い頑張ります。


 今の僕は家にいる午後はテレビを見て過ごしています。普段テレビは見ないのですが、意外と面白いのです。


 テレビを見ながら15時くらいから夕食を食べています。この時に缶ビールと缶チューハイを1本ずつ計2本飲んでいます。週に1度は休肝日を設けています。朝からお酒を飲む事はありません。


 仕事をしないで生活が出来ていますので自分を追い込まず、これからの事をゆっくりと考えたいと思っています。


 もう充分ゆっくりしていますけれど……


 今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。お話しはここまでです。


 どうかあなたの優しさを分けて頂けますように……


 いってらっしゃい♡

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