第446話 彼女ができました!!
おかえりなさい♡
僕はこの時を待ちわびていました。
50歳を過ぎて、女性と知り合う機会が無く、いつも独りぼっちなので寂しい思いをしてきました。そんな僕とお付き合いしても良いと言う女性が現れたのです。
そんな僕の心情を描いていく事にします。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。
*~*~*
【彼女ができました!!】
出逢いはカクヨムの交流からでした。
僕がまだガラケーを使用していた頃のお話です。音声通話で話したり、メールでやりとりしていました。印象としては、とても優しくて、真面目な人だと思いました。
僕がガラケーからスマホに機種変更すると、2人の距離は急速に近づきました。 リモート飲み会をするようになり、僕は恋心を抱く様になりました。
手作りのチーズケーキを僕の家に送ってもらったのは、とても嬉しい出来事でした。
2人で話す事が多くなり、僕は思い切って交際を申し込みました。
返事は「YES」でした。僕にとって十数年ぶりの彼女が出来た瞬間でした。
これをきっかけに毎日、ラインのビデオ通話でお話をしています。関西に住んでいる彼女とは、簡単には会う事が出来ません。
12月に入ってすぐに、彼女が川崎まで遊びに来てくれる予定です。僕の部屋に2泊くらいしてもらう話になっています。これを機に彼女との絆を強く出来れば良いと思います。
僕は死ぬまで独りで生きていかなければならないと思っていました。
人の縁て本当に不思議です。
カクヨムを始めて丁度3年になりますが、真面目にコツコツと書き続けて本当に良かったです。
気の早いお話ですが、彼女は川崎に住んでも良いと言ってくれています。
僕はこの愛を、大切に育てていきたいです。
【生きてる証しが欲しいから】をここまで育ててくれたのはあなたなのです。あなたのくれる♡の応援で僕は運命の人に出会えたのです。
感謝の心を忘れず、1歩1歩地道に進んでいきましょう。
大好きなあなたに、1番最初に彼女が出来た事を報告したかったのです。どうか僕たち2人を暖かい目で見守って下さい。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
お話しはここまでです。
この幸せがずっとずっと続いていきますように……
いってらっしゃい♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます