第445話 言葉が出ないのです
おかえりなさい♡
携帯をスマホに替えて良かったと思います。
毎日友達とライン通話で楽しんでいます。僕の日常は大きく変化しました。そのお話を描いていく事にしましょう。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。
*~*~*
【言葉が出ないのです】
僕は毎朝、ある人におはようメールを送っています。
僕にチーズケーキを送ってくれた人です。とても優しくて、真面目な人です。僕の孤独感をこの人が救ってくれています。普段から人と接触する事が少ない僕には、とても新鮮で重要な存在なのです。
ラインで通話するメンバーは3人います。
4人で同時に話す事も珍しくなくなっています。3人で話す事が多いですね。僕は2人で話す時、1番言葉が出てきます。3人以上集まると、途端に言葉が出なくなります。
なぜなのか、僕も分かりません。
1つ言える事は、僕に話す話題があまり無いと言う事でしょうか。今の僕にはカクヨムくらいしか趣味と呼べるものがありません。
朝起きて、ドトールで朝食を食べて時間を潰し、夕食を買い、家でお酒を飲みながら友達とライン通話するというパターンで1日が終わります。
年内はこのパターンで過ごそうと思います。
スマホ教室に通い、出来るだけスマホを使いこなせるようになりたいです。年が明けたら、タンポポに通所するつもりでいますが、体力が著しく低下していますので、すぐにリタイアする可能性もあります。
仕事をする意欲が無いので、そこから始めなければいけません。働く喜びをもう一度味わいたいのです。
目標はタンポポで月に4万円稼ぐ事です。
そして仕事を探したいと思います。メッキ工場への復帰の可能性は少ないと考えます。通勤がもう少し楽ならば、メッキ工場くらいのレベルの仕事なら出来ると思うのです。
仕事内容はメッキ工場よりもタンポポの方がハードだと感じます。
両手の痛みが取れないので、タンポポでもメッキ工場でも勤められるのかわかりません。仕事をしないと言う選択もあるので焦らずいこうと思います。
ライン通話でお友達と繋がっているだけで寂しさは和らぐので、例え言葉が出なくても良いのです。
そして遊びに来てくれるあなたの存在は大きいのです。
カクヨムでつながったお友達とあなたに感謝してお話を終わりに致します。
お友達とたくさんお話が出来ますように……
いってらっしゃい♡
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