第415話 人生は、自分の手で、変えられる
おかえりなさい♡
連休はいかがお過ごしでしょうか?
僕は海の日が仕事だったので、3連休でした。一昨日の24日だけ川崎駅に出て買い物をしました。靴や下着など買いました。
お昼に新しくオープンした焼肉屋に行きランチを食べました。面白い焼肉屋さんで一人焼肉専門のお店でした。カウンター席が多く、仕切りがしてあり、焼肉を焼く網も小さいのでした。
この日はちょっと贅沢をして、和牛カルビ、タン、ハラミのセットにしました。 ご飯が食べ放題でした。スープとキムチが付いて1,950円です。美味しく頂きました。
買い物を含め1万円以上使いました。
焼肉以外は必要な物なので無駄遣いではありません。久しぶりの買い物でテンションが上がりましたが、とても楽しくてリフレッシュ出来ました。休日という事で、かなり人出が多かったです。
残りの2日間は家で過ごす事にしました。
体を休め、仕事に備えます。仕事の疲れがとれないのです。DVDを見る元気もありません。
カクヨムを少し読んで、後はベットに横たわるのでした。
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【人生は、自分の手で、変えられる】
これは紛争地帯で武装解除する仕事をしている瀬谷ルミ子さんの言葉です。
内戦が終わり、もう武器は必要無いと現地に飛び込み、元兵士たちに、これからの生活のサポートをします。
とりわけ難しいのは元少年兵のサポートです。
ある家族の家に突然、武装集団が押し入りました。少年の父親の腕を切り落とさなければ、家族全員を皆殺しにすると言われます。少年は父親の腕を切り落とします。
そのまま少年は拉致され、戦場に駆り出されました。
内戦が終結して、少年は家族の元へ帰る事を望みます。しかし家族からの返事はあんな子供は要らないというものでした。行き場の無い少年は更生施設に送られました。
ここで瀬谷さんは少年と出逢います。
少年としばらくして親しくなった時、言われました。「こうして話を聞いてもらえるだけで、自分の存在を肯定できる。生きていて良いのだと思える。」
この時、瀬谷さんは自分の仕事を全うしなければいけないと感じたそうです。
今の僕とは比べる事はできませんが、幸せである事に変わりはありません。
「人生は、自分の手で、変えられる」
僕も泣き言ばかり言わないで、やらない言い訳をしないで、生きていければと思います。
さて、7月もあと1週間を切りました。コロナも大雨も熱中症も怖いですが、自分の出来る事をして乗り越えましょうね。
あなたが遊びに来てくれる事を願い、お話を終わりにいたします。
どうか次もあなたが逢いに来てくれますように……
いってらっしゃい♡
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