第399話 無くしてはいけない心
おかえりなさい♡
今日は水曜日です。お仕事はお休みです。
最近つらいので更新しようか迷いました。今日は自分の為にお話を描こうと考えています。
将来、振り返った時に、こんなに苦しい時もあったのだと思い出せるからです。 よろしければ、最後までお付き合い下さい。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。
*~*~*
【無くしてはいけない心】
年を重ねる事に苦しさが増していきます。
本来、生きていけば苦しみの対処の仕方も備わるのでは無いのかと思います。それが出来ない人間は、自殺したり、殺人を犯したりするのでしょうね。
僕はどんなにつらくても、無くしてはいけない心があるのだと思います。
それは他人に迷惑をかけないとか、思いやりのある心で接するとかです。現実の僕は、とても身勝手で、自分の事しか考えていません。
僕はメッキ工場に採用されて自分が変われると思っていました。もっと素直に、謙虚に与えられた仕事をしていくはずでした。実際の僕はつらい仕事に耐え切れず、投げ出そうとしています。
1日2日休んでも疲れがとれません。
苦しみから逃れるために、お酒に逃げています。思い付きで始めた禁煙は続いています。でも、いつ吸い始めてもおかしくありません。
なんのビジョンも無く、ただ息をしているだけです。
真剣に叱ってくれる親父ももういません。56歳の僕が、頑張って仕事をしても、あと10年でしょう。残された時間の中で、後悔だけはしたく無いのです。
10年後の僕は何をしているのでしょうか。そもそも生きているのでしょうか。過去を振り返る時に、よく頑張ったと言える日々を過ごしていきたいのです。
カクヨムでの活動は僕に大きな影響を及ぼしています。全て偽りなく日々の出来事を書いています。あなたの応援のある限り、続けていきたいです。
今日も応援、感謝します。お話しはここまでです。
次で400話です。
どうか次もあなたが逢いに来てくれますように……
いってらっしゃい♡
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