生きてる証しが欲しいから

第366話 社会の底辺で生きる

　おかえりなさい♡

　お正月も明け、仕事が始まりました。

　今年の課題は、勤務日数と勤務時間を増やすかどうかです。生活パターンも変えようと考えています。

　一気にやろうとしないで、ゆっくりとマイペースでやっていきます。頑張りますので応援よろしくお願いします。

　それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始めましょう。

＊～＊～＊

【社会の底辺で生きる】

　年明けの４日の土曜日に、兄に誘われて焼肉を食べてきました。半年ぶりの再会でした。

　企業秘密的な事を兄はポンポン話をしてくれて、とても楽しく焼肉を食べる事が出来ました。話す内容は億単位の事なので、月に９万円くらいしか稼げない僕には、見当もつきません。

　この日は２人だけで逢いたいと言う僕のリクエストに応えてくれました。

　僕の近況も話しましたが、昇のペースでやれば良いと言われました。食事が終わり帰り際に「次に会うのは夏だね。」という僕に「何かあれば連絡しろよ。」と言われました。

　年末年始に人に会うのはこれが最初で最後になりました。

　仕事初めの日は体が重くてきつかったです。予想通りとても忙しくて大変でした。１日５時間しか働かないのに、仕事をした感でいっぱいになります。

　ひたすらメッキを磨くだけで面白味に欠けますが、今の僕にはこれが精一杯なのです。タンポポを退所して社会復帰しましたが、これから試練が待っているのでしょう。

　１つだけ楽しみも見つけました。

　それはＤＶＤ鑑賞です。正月に見た作品が面白くてハマりました。１番良かったのは、広瀬すず主演の「チア☆ダン」です。５回も見ました。女子高生がチアダンスで全米を制覇するというストーリーですが、広瀬すずの可愛い事。

　あと小栗旬の出て来る「君の膵臓が食べたい」は泣けました。マンガネット館には行かないで、家でＤＶＤを見ようと思います。

　社会の底辺で生きている僕ですが、前を向いていきましょう。

　今日も遊びに来て頂きありがとうございます。お話しはここまでです。

　どうか次もあなたに逢えますように……

　いってらっしゃい♡