第349話 ハードルを上げ過ぎていないか
おかえりなさい♡
今日の日曜日、あなたはリフレッシュできていますか?僕は部屋でゆっくりと鋭気を養っています。明日からまた仕事が始まるので体調を整えようと思います。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始めましょう。
*~*~*
ハードルを上げ過ぎていないか。
メッキ工場に採用されて、もうすぐ1年になろうとしています。
最初は週3日の3時間勤務でした。タンポポにも週2日通所していました。一般の会社に勤務するのは約5年振りでとても気が張っていました。
慣らし運転をしながら1日の勤務時間を、4時間、5時間と増やしていきました。そして今、週4日の5時間勤務になっています。
就労支援センターの担当者から、再三仕事を増やすペースが早すぎると指摘されてきました。
これはタンポポで地道にコツコツとリハビリを続けてきた成果だと思っています。タンポポに通所する前は、家にひきこもっていましたので、いきなりメッキ工場の仕事をしていたら、辞めていたでしょう。
それだけタンポポの作業はハードでした。
メッキ工場の仕事が水曜日にお休みなので、僕はタンポポに通所するつもりでいました。でもこれには無理がありました。
背中と腰の痛みは増すばかりです。そして両手の指の痛みです。利き手の左手の親指に血マメが出来て、テーピングを巻いて作業しています。
タンポポに通所する余裕が無い事を身をもって知りました。
メッキ工場の仕事も、課長にはあと1時間勤務を増やしたいと伝えていますが、これは少しハードルを上げ過ぎだと自覚しています。過去の自分を振り返ると、自分が潰れるまで、頑張ってしまうのです。
最近は僕の病気である妄想が始まっています。
誰かにつけられているとか、噂されているとかそんな症状です。この症状が酷くなると精神病院行となります。こうしてカクヨムに文章を書くのも、僕にとってリハビリでもあるのです。
仕事をする事に関して、精神障害は解雇される理由になります。
契約書にも明確に明記されています。甘えは許されないのです。僕の妄想はまだ初期段階です。これが酷くなると人を攻撃して、警察のお世話になる事になるので要注意ですね。
次の土曜日にメンタルクリニックの診察があるので、僕の妄想について相談したいと思います。
今日も遊びに来ていただきありがとうございます。お話しはここまでです。
どうか次もあなたに逢えますように……
いってらっしゃい♡
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