第228話 富士急ハイランド・レク

 お帰りなさい♡


 久しぶりの更新です。あなたに僕の存在が忘れられていないか心配です。


 僕は先週から背中を痛めていて苦しいのです。それでもタンポポは休まず通所しています。病院には行かないで自然と治る事を願っています。


 今日のお話は、先週の金曜日にタンポポのレクで富士急ハイランドに行った事を書いていきます。


 最後までお付き合い下さい。


*~*~*


 タンポポでは年に1度、行楽地に遊びに行きます。


 ディズニーランド、シー、にも行きました。今年は去年に引き続き、富士急ハイランドになりました。


 参加費1,000円で交通費、パスポート代などをタンポポで負担してくれます。昼食代は個人負担です。


 当日の集合場所は川崎駅の時計台に8時10分です。付き添いは、施設長と職員のリーダーです。


 参加メンバーは4名です。少ないですね。


 1,000円と食事代で富士急ハイランドに行けるなんて破格なのに。高速バスに乗り富士急ハイランドに向かいました。片道、約2時間です。


 職員のリーダーにお願いして、僕の隣に座る様にしてもらいました。小説談義をするためです。小説を書くヒントをたくさんもらえました。夢中でお話をしたので、あっという間に着きました。


 入園は顔認証なのでした。不正をする人が多いのでしょうね。


 入園すると施設長の絶叫マシンコースと、職員のリーダーのゆるい乗り物コースの二手にわかれました。


 僕は背中を痛めているので、ゆるい乗り物コースにしました。


 軽く幾つか見て周り、この日唯一の絶叫マシン「マッド・マウス」に乗りました。するとどうでしょう。背中の痛みに耐えられるではないですか!この時少しだけ後悔しました。絶叫マシンコースにすればよかったと。


 施設長率いる絶叫マシンコースは迷わず「ド・ドドンパ」に向かったのでした。約2秒で180キロのスピードに達するというモンスターマシンです。背中さえ痛く無ければ乗りたいのです。


 13時に集合して全員でお昼ご飯を食べました。僕はカツカレーを食べました。1,000円です。


 お腹を満たして午後の遊びになりました。


「富士飛行社」というアトラクションに全員で乗りました。それが終わると、人気の高い「ええじゃないか」に乗りたいと申し出たメンバーに施設長が付いて行きました。


 他の2名は、疲れたので煙草を吸いながらのんびりするというので、僕は職員のリーダーを誘い2人で乗れるものがあれば乗る事にしました。


 1番印象に残ったのは、「シャイニング・フラワー」という大観覧車です。透明観覧車が目にとまり、それを選びました。「ドキドキ告白タイム」とか書いてあります。なんの事やら意味が分かりません。


 大観覧車は1週11分です。


 誰も並んでいないのに、かなり待たされました。来ましたよ、透明観覧車が。普通の観覧車は4人乗りなのに、この透明観覧車は2人乗りなのです。外観は乗り口に、ハートが大きく模様されています。


 もう大爆笑でした。「まるでラブホテルみたいね。」とリーダー。


 きっとうぶなカップルはこの11分という中でたくさんの思い出を作るのだろうと思いました。


 リーダーとのプチデートが終わり、16時の高速バスに乗り川崎に帰るのでした。帰りもリーダーが隣に座ってくれたので、お話をたくさんしました。


 楽しい思い出がまた1つ出来ました。


 生きていて良かったです。


♦♦♦♦


 富士急ハイランド・レク。


 本来は土曜日にこのお話を更新する予定でした。


 精神的に辛くて書く事が出来ませんでした。兄との飲み会以降、独りで生きていく事に寂しさと辛さが止まりません。


 土、日とマンガネット館に逃げ込み、街を徘徊しました。


 カクヨムの更新をしようとパソコンに向かいましたが心が折れて書く事が出来ないのでした。あなたはもう逢いに来てくれないのではないかと考えてしまうのです。それは僕の甘えです。どうすればあなたは僕に逢いに来てくれるのでしょう。


 今日も少しのお酒を飲んで辛さから逃げようと思います。


 これが覚醒剤や違法な薬物で無くて良かったです。すでに精神薬中毒ですけど…


 まだ月曜日です。長い1週間になりそうです。就活の動きが活発になれば報告します。


 ネクラでごめんなさい。


 お話はここまでです。あなたの優しさを分けてもらえますように……


 行ってらっしゃい♡

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